萱斎院さん
のうた一覧
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夢にだに影とだえども我がこひの まだくれなゐに染み残るかな
平成二十九年十月七日
12
夢の中でさえ,もうきみは逢ってく...
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をみなえし枕さだめぬうたたねに 契りしあきのあたらうつろふ
平成二十九年十月六日
10
秋には会おうね,なんて言ってたの...
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夕暮れははかなきこともあはれにて われもかうとや告ぐる秋風
平成二十九年十月五日
12
秋になったこの頃,ささいなきみの...
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うつつとも夢とも知らで過ぎぬるを もみぢの色ぞはかなかるべき
平成二十九年十月四日
11
あっというまに時は経って,きみと...
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いつはりもただすの森のもみぢばの 過ぐる水にぞ流れてしかな
平成二十九年十月二日
11
きみのついたウソも問い詰める前に...
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ふる袖のもみぢが思ひ知るほどに ただひとたびの夢ぞくやしき
平成二十九年十月二日
9
あなたが舞の途中であたしに向かっ...
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秋さればいよよまされる置く露の ひつる枕にいくよ過ぐさむ
平成二十九年九月二十九日
10
侘しい一人の秋が来て,夜露に濡れ...
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あき深み色うつれども朝顔の あるかなきかにつなぐ息の緒
平成二十九年九月二十四日
8
あなたに飽きられてしまって,若い...
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風たちぬ 荻にゆふひもさし果てて 月にそひたる宵の鐘の音
平成二十九年九月二十三日
4
あたしの心はきみに靡いて夕陽に映...
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虫の音に冴ゆる月影うとまれて はかなく消ゆる露の文かな
平成二十九年九月二十一日
9
夜,虫が鳴き始めて,月の光も澄ん...
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ひとごとにあき立ちぬとやほのきこゆ ふき離る風に音をのみぞなく
平成二十九年九月十四日
9
あの人があたしに飽きちゃったって...
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絶えぬるか濡れそむる袖吹きかへす 色なき風もあきに染むらむ
平成二十九年九月十二日
10
あたしたち,終わっちゃったんかな...
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ひとり寝るよを数ふればつきのあき いとど露けきこけのさむしろ
平成二十九年九月十日
11
もう幾晩,ひとり過ごす夜をかさね...
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萩咲きぬことなしびつつ言ひやれど いづれまた来じ待たずしもあらず
平成二十九年九月十日
8
あたしんちの萩が咲き始めたから見...
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風かよふまつの下かげあき立てば 知られぬ恋に揺るぐさゆり葉
平成二十九年九月三日
12
夏の間,ずっと待っていたのに,あ...
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帰さない きみの指輪につぶやいた 困らせたくて 酔ったふりして
平成二十九年九月一日
8
言わずもがな…♪
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世もふれば蝉のこゑすら絶えにけり あきのほのめく苔のうは風
平成二十九年八月二十四日
9
あんなにやかましく言って来てたの...
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忘られて夏はてぬともたのむかな 夜なく蝉の声ぞかなしき
平成二十九年八月十九日
7
真夏の暑い陽ざしのように燃えてた...
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ちぎりしもあき立つ風にうつせみの よしなしごとと変はり果つらむ
平成二十九年八月十九日
8
あんなに愛しあった仲だったのに,...
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風たえて葉のおとづれもしづまりぬ 待つまきの戸にむせぶひぐらし
平成二十九年八月十四日
9
強がってたあたしだけど,きみが来...
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