萱斎院さん
のうた一覧
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くれなゐにもみぢのかくる堰こえて 袖のふちにも時雨ふるらむ
平成二十九年十一月二十四日
12
散り積もったもみじの葉が,流れ落...
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せきかねて流れの色ぞかはるらむ われのみ知るるもみぢが涙
平成二十九年十一月二十三日
13
散り積もるもみじの葉も堰き止める...
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風わたる 去につるかたを眺むれば うつろふ夢にもみづる浅茅
平成二十九年十一月二十日
14
冷たい秋風が吹き去っていく向こう...
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あき深し はかなきものと見るべきを はらへど消えぬ袖の白露
平成二十九年十一月二十日
6
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人知れずもみぢて風に散りぬらむ 昔のひとのをりしむめが枝
平成二十九年十一月十七日
10
秋の野で見かけたの.足を止めて見...
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ながむれば山の端はゆるよこ雲は 消えにし恋のふすぶしたもえ
平成二十九年十一月十六日
10
夕暮れに,なんか淋しくてぼんやり...
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ゆふぐれの横雲のそら燃えたちて 見果てぬ夢のなごりとぞ見る
平成二十九年十一月十五日
10
夕陽が燃えて,横雲がその煙のよう...
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ゆふばえにもみぢの色ぞまさりける はかなき夢にむすぼほる露
平成二十九年十一月十四日
8
夕焼けに照らされて,もみじの赤が...
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入り日さす秋の夕暮れ 待つひとを 見かへる雌鹿のつまごひすらむ
平成二十九年十一月十三日
7
淋しい秋の夕暮れ…沈んでいく夕陽...
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夢にさへ流すなみだに寝ざめれば 時雨とまがふもみぢふる音
平成二十九年十一月十二日
9
きみと別れる悲しい夢を見て,流れ...
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忍びかねたぎつ心の流るらむ もみぢに染まる袖のけしきは
平成二十九年十一月十一日
9
あの人への想いは心にしまっておか...
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萩散りていろどりまさる佐保山の ははそにいどむ柿もみぢかな
平成二十九年十一月十日
1
秋になって彩りが始まると,きみは...
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もらさじと忍ぶるほどに色にいづ 引くまゆずみの細きこころに
平成二十九年十一月十日
3
恋してはならない人に寄せる想いを...
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いとせめてもの思ふ夜はそら耳に きみがゑまひの声ぞゆかしき
平成二十九年十一月八日
8
きみのことを想って恋しくてたまら...
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さをしかのこゑも聞こえず待ちわびぬ やがて散りはつ萩のもみぢ葉
平成二十九年十一月五日
10
あたしを呼ぶきみの声が絶えてしま...
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うつろへばもみぢ葉浮くるなみだ川 いづこの方にながれてぞふる
平成二十九年十一月四日
11
普段なら何気なく眺めるこの川も,...
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霜むすぶ染むもみぢばのくれなゐに つれなき袖も色かはらむや
平成二十九年十一月三日
12
秋が深まって,もみじが赤くなり始...
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うたたねに夢とも知らずしづむ宵 せめておぼゆる過ぎし月日を
平成二十九年十月二十七日
9
うたた寝に悲しい夢を見て目覚めた...
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暮れかかるわが身ひとつに行く秋の 袂につつむあだに見し夢
平成二十九年十月二十三日
11
夕暮れみたいに秋は去っていくのね...
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風やみぬ なにかたゆたふ夕菊の あはれ知るるか誰を待つらむ
平成二十九年十月二十二日
13
夕方になって,風が止んで静かにな...
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