萱斎院さん
のうた一覧
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影うつす鴨のうきねの水鏡 月ぞ見ゐつる冬の十五夜
令和二年十二月一日
8
浮き寝の鴨のように,今夜も…♪
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あらたまの初雪よそふ吉事とや 御蓋の山にしける横雲
令和二年十二月三十一日
8
新年あけましておめでとうございま...
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きりくひに鳥總立てけむ白雪の いたくな降りそ人とはぬまで
令和三年一月十一日
8
北陸の大雪,やむことを祈って♪
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月たちぬ 佐保の小川のささなみの寄る辺なきよに花つぼむらむ
令和三年三月十四日
8
季節はめぐって,今年ももうすぐ花...
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恋ひこひてさくら花だにやすからじ 咲かばかならず散ると思へば
令和三年三月二十六日
8
桜が咲き始めて,心が浮き立つはず...
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ゆく春を惜しむ雨ふる山ぢさの たむる涙とあひ散るぞうき
令和三年五月六日
8
ちさの花は,たまった雨露といっし...
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沖つ風かひなき舟を辺にかへせ 美保のうらみに寄す波がごと
令和三年五月九日
8
京に残された女院のこころはいかば...
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こひしとて沢のほたるに言問へど 月にうすらぐ跡ぞはかなき
令和三年五月二十六日
8
あんまり月が明るすぎると,せっか...
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雨隠るみかさの山の横雲の うちほのめかす月の影かも
令和三年六月二十六日
8
うっとおしい毎日だけど,東の空が...
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あきされば荻の葉風をまつむしの 露をよすがとむすぼほるなり
令和三年十月二十日
8
冷たい風が吹けば,松虫の鳴き声も...
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吹きそめしひとの心の木枯らしに 露ももみぢで散りはつるかも
令和三年十月二十三日
8
楓もまだ青いのに,もう木枯らし…...
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ひとかたへ寄る辺なきみに吹きまどふ あきやる風の呼ぶしぐれ雲
令和三年十一月九日
8
どっちつかずな気持ち…今夜は風も...
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こひこひて人や知るらむ木末まで 思ひそめぬるくれなゐもえる
令和三年十一月二十六日
8
燃えるような紅葉を見ると,やっぱ...
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霜さへもとどめで過ぐるかざはなに 霞むつれなきよはの月影
令和三年十二月十七日
8
風が泣き声をあげて過ぎていく寒い...
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吹きしけば玉かとまがふ あきの野に散りにし露も冴えこほるらむ
令和三年十二月二十三日
8
もう涙も凍ってしまったわ…♪ 本...
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庵なべてさえつる月をながむれば たぐひとなりて昔語らむ
令和三年十二月二十七日
8
同じ思いを抱いている人がいたら,...
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あたらしき年むかふるを言祝げば 吉事しけやと小松かざさむ
令和三年十二月三十一日
8
今年もいい年になりますように…♪...
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小夜ふけて夏のなごりの夢思ふ さくらの葉にぞ露はおきける
令和四年十月八日
8
夜にはもう露がおりる季節…月は澄...
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ちどり鳴く佐保のかはらの冬草の ながながしよぞこころ枯れぬる
令和四年十二月二十三日
8
ひとり寝る夜に聞こえるか細い鳴き...
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うち吹きて雪さへまじるいつる風 春まつむめの花な散らしそ
令和五年一月二十四日
8
やっと咲いたのに…雪まじりの風よ...
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