萱斎院さん
のうた一覧
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忍びつつ寄する思ひのふぢなみの けふむらさきに匂ひぬるかな
平成三十年四月二十八日
9
ずっと好きだったの…なんでもない...
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あをやぎの糸のほそきを恨めども なびくさがとぞ心みだるる
平成三十年四月二十七日
9
あの人とあたしを結ぶ糸は,すぐに...
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舞ふがごと散り落つる花いたづらに きみが衣へこぼれて匂ふ
平成三十年四月二十五日
9
まるで春庭花を舞っているみたいに...
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ながむれば逢ひ見し夜もたはぶれに はかなき花ぞ浮きて流るる
平成三十年四月二十二日
11
あたしだけが本気になっちゃってた...
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過ぐ春を追ひゆくきみがうしろ影 散りぬる花の色も変はらず
平成三十年四月十九日
11
過ぎていく春を追いかけるみたいに...
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さくら花 色はにほへどはかなしと 淡きくれなゐ濡らす春雨
平成三十年四月十六日
11
花は咲いたけど,それもつかの間だ...
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花待ちし人の心のうつろへば うき世の中に春雨ぞふる
平成三十年四月十三日
14
あたしに想いを寄せてくれたあの人...
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春の宵 いたくな吹きそあゆの風 花ちる夢に袖の濡るれば
平成三十年四月十日
13
あなたを待つ宵…吹きはじめた春風...
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風吹けどすまぬ月影おぼつかな ひと待つ宵に散るさくら花
平成三十年四月七日
13
風が吹き過ぎても朧に霞んだ春の月...
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待ちわびてあます我が身をきみ知るや 花散る宵の袖のけしきを
平成三十年四月四日
12
花が散り始めて,ただでさえむなし...
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咲きすさぶ花にたぐへるわが身かな 知らぬ命をたれやなげかむ
平成三十年四月一日
12
満開の花を見ると,つい自分のこと...
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めぐり来し春にはあれど人の世の 心の花ぞ風に散りける
平成三十年三月二十九日
14
今年も春がめぐってきた…きみのい...
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きみを待つこころときめき春の宵 散るとも知らで舞ふ恋の花
平成三十年三月二十五日
11
きみが来るのを待っている時の,わ...
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うかれたつのどけき野辺のさわらびの 花にはやりて見る人もなし
平成三十年三月二十四日
7
春の野辺に,みんな楽しそう…あの...
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やがて散る花にあらそふさよごろも かさねぬ袖の色ぞうつろふ
平成三十年三月二十日
12
華やかに咲いた花も,いずれ散って...
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さよごろも まだ長き夜をほしわびて 袖に隠るる春のまぼろし
平成三十年三月十八日
13
春らしくなってきたけど,まだ夜は...
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かすみぬる島をへだつるわたの原 風わたりやれ思ひのかをり
平成三十年三月十五日
13
春が来て,きみのいる島が霞んで見...
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春の風 思ひこめぬる花の色 涙のかをりとづけてしかな
平成三十年三月十三日
13
春の風に咲いた白い梅の花は,あた...
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風の音にふとめざむれば梅が香の 思ふかたよりただよひ来つる
平成三十年三月八日
16
春の風が戸を揺らす音にふと目が醒...
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あかなくに梅がかをりにさそはれて 来鳴く鳥こそつれなかりけれ
平成三十年三月五日
16
名残惜しくてまだ別れたくないのに...
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