萱斎院さん
のうた一覧
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わが宿の山桜花咲きにけり 来ぬひといはじやがて散るとも
令和二年四月二十八日
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知らない間にあたしの家の山桜が咲...
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狩衣の着つつなれぬる袖見れば はるけききみが旅ぞしのばる
令和二年六月十八日
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帰ってきたあなたの袖のほころびが...
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蝉のこゑ絶えて月まつ夏衣 山の端かくすゆふだちの雲
令和二年九月十六日
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夏も終わり…恋の季節も♪
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さやけさに露うちこぼす月の花 今宵ひとよのゆかりと知らで
令和二年十月二十九日
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一度見て見たい花…♪
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うつろひて昨日にあらずもゆる葉の 散りぬべしとぞ風の告げゆく
令和二年十一月二十三日
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華やかなもみじの赤も,いずれ散っ...
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たち濡れて垂るすすきの白玉の 人とふものを風な散らしそ
令和二年十一月七日
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はかない恋だったのね…♪ 本歌 ...
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あきふかみ散り落つる葉におく露の くれなゐに染むたまづさとぞ見る
令和二年十一月十五日
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お手紙,たくさん出したのに…本歌...
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さびしさの流れくるさきながむれば みもせきあへぬもみぢなりけり
令和二年十一月十四日
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晩秋は寂しい季節.散り積もったも...
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みじかよに見し夢にだにあらはれず 木綿付鳥のこゑぞうらむる
令和二年十一月二十日
10
あまり眠れなかった夜…夢にさえも...
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望月もいつるかと見るよの冬に 冴ゆるすばるの玉ぞふりつる
令和二年十二月三十日
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とても寒い夜は,六連星の冷たい光...
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たまきはる命の果てと見し夢の すゑとも知らで待ちゐつるかな
令和三年一月二十三日
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想いつづけていても…♪ 本歌 集...
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春の夜に花のさかりのたゆたへば 月にこがるる焔とぞみる
令和三年三月三十一日
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満開の桜が月あかりに炎のよう…♪
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うつせみのうすき衣も着なるれば あだにたのみし夜ぞあへるべき
令和三年七月三十一日
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つれない人でも,慣れてしまえば逢...
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まつむしの今宵かぎりとしづまりて かへるあしたに月ぞのこれる
令和三年八月二十日
10
もう待ってばかりいることもないと...
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秋萩の咲きてうつぶくむらさきの 色ふかけれど絶ゆる虫の音
令和三年九月三日
10
秋ですね…♪
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秋の雨 風よぶそらのひさかたの月の桂の花な散らしそ
令和三年九月十七日
10
台風が近づいていますね…今宵は月...
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ふるさとにつもりし雪を見る人の のちにとばかり忘れはつらむ
令和三年十二月十九日
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いっしょに見た雪のことなんて,も...
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むしの音にこころづくしの月影の 袖に露おくあきぞ来にける
令和四年九月十日
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望月は美しく輝いているけど,やっ...
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むめがえに咲きぬとみえし花のいろ なごりの雪の烏帽子なりけり
令和五年二月十五日
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春の雪は,すぐに融けてしまうし,...
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かれ野にもみどりかすかに出でにけり みかさの山の春のあけぼの
令和五年三月九日
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若草が芽吹く春がまためぐってきた...
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