萱斎院さん
のうた一覧
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いで立ちてまてどすかさぬ桃の花 まぼろし追ひしきみにあらなくに
令和三年三月十一日
9
桃の色にあなたが見た幻は…♪ 本...
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みなみかぜまだ春あさき佐紀の野に 芹摘むきみが袖ぞそよめく
令和三年二月二十一日
9
まだ枯れ草の色だけど,明日香から...
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あるじなき庭のあはゆき消ゆる春きみが袖にぞやどりてしかな
令和三年二月十五日
4
まだ雪の降る春…あなたのところへ...
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雲隠る生駒の峰の手向けより 伊豆手の舟にむめの香やらむ
令和三年一月二十七日
7
暗峠では,もう梅がほころび始めて...
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たまきはる命の果てと見し夢の すゑとも知らで待ちゐつるかな
令和三年一月二十三日
10
想いつづけていても…♪ 本歌 集...
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影たえて朽ちし松の戸雪降れば 春を知れとや落つるたまみづ
令和三年一月十七日
9
どんなに冷たくても,やっぱり春は...
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望月もいつるかと見るよの冬に 冴ゆるすばるの玉ぞふりつる
令和二年十二月三十日
10
とても寒い夜は,六連星の冷たい光...
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ふみも見ず枯れ野の荻の影まさる 月こそ凍つれ冴ゆる言の葉
令和二年十二月二十六日
12
月の色が蒼さを増して,便りのない...
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月みがく岩垂る水のほのめきも すなはち絶えむこころ凍つれば
令和二年十二月二十二日
7
したたる水の音…まだ聞こえている...
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冬の夜のかささぎ渡すうつそみの 霜おく橋に月ぞさやけき
令和二年十二月十三日
9
蒼い月の光はやさしくないわね…♪...
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秋風に葛の葉うらむ奥山の こころあやまる鹿のこゑかな
令和二年十二月十一日
7
もう冷たいわね,秋風は.あなたの...
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木の葉しく往ぬあともなきわが宿の わびまぎらはす初霜の朝
令和二年十二月七日
9
足跡さえ残ってないんだから,初霜...
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うつそみのふたかみやまの真葛原 うらみむとても秋風ぞ吹く
令和二年十二月二日
9
弟って,憎らしいけどかわいいよね...
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影うつす鴨のうきねの水鏡 月ぞ見ゐつる冬の十五夜
令和二年十二月一日
8
浮き寝の鴨のように,今夜も…♪
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あきの夜に見る夢の果てとだえども なほ春おもふ峰の横雲
令和二年十一月二十八日
5
やっぱり,きみのこと…未練かな♪...
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真木の戸をもりくる月のさやけきに 思ひはてむとさしつるものを
令和二年十一月二十七日
11
もう忘れてしまおうと思ってるのに...
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ももづたふ石走る瀬に散り落ちて ゆくへも知らでもみぢ葉ぞ去る
令和二年十一月二十五日
6
早春には早蕨の萌え出た沢も,今は...
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夕暮れの露もなみだとひとつにて 枯れゆく野辺にわたる鐘の音
令和二年十一月二十四日
9
秋の夕暮れは,ただでさえ淋しいの...
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うつろひて昨日にあらずもゆる葉の 散りぬべしとぞ風の告げゆく
令和二年十一月二十三日
10
華やかなもみじの赤も,いずれ散っ...
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みじかよに見し夢にだにあらはれず 木綿付鳥のこゑぞうらむる
令和二年十一月二十日
10
あまり眠れなかった夜…夢にさえも...
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