優器ルミネさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 静けさや来たる嵐に犯されて 平成二十八年十二月十二日 4 たまには俳句。どうしてもこれ以上... もっと見る
- 黒い夜 どんな猫でも 不吉に見える そんな弱気な 新月の時 平成二十八年十一月十九日 4 月が見えない もっと見る
- トマトジュースの嘘臭い味でいい夏を確かに思い出せれば 平成二十八年十月二十二日 6 トマトジュースきらいです もっと見る
- 肌寒い風の香りが遠い日の思い出乗せて遊びにきてる 平成二十八年十月九日 6 肌寒い秋の風のなか練習場所がなく... もっと見る
- いつか死にゆく木葉にはささやかな燃え散るような愛を贈ろう 平成二十八年十月七日 7 きんようび！ もっと見る
- きっと何者にもならず何事も成すこともせず燃え尽きよ星 平成二十八年十月四日 6 まだ君の名は見てない もっと見る
- 叢雲を 映す寒凪 誰一人 気づくことなく 春を迎えり 平成二十八年九月二十三日 7 冬の海はいいぞ もっと見る
- 燃える椛に はじめまして 愛した今日よ さようなら 明日に会おう 平成二十八年九月十六日 6 頑張る もっと見る
- あまりにもひとりの夜が寂しくてベッドの上で虫の歌聞く 平成二十八年九月十一日 5 眠たい気もしなくないです もっと見る
- 影絵みたいな夜が明けスポットライトに照らされたら朝がくる 平成二十八年九月四日 4 空が虹色 もっと見る
- あちこちでおでんセールが始まって冬の足音近づいてくる 平成二十八年九月一日 4 早くない！？ もっと見る
- 「なんでまたこっちに来るんだよ！」ゴジラじゃなくて台風に言ってみる 平成二十八年八月三十日 4 ゴジラ、二回見に行きました。見た... もっと見る
- 日焼けした 腕の赤みが 消えたとき ひぐらし達も 鳴き止むでしょう 平成二十八年八月九日 5 日焼けしやすいんです。痛いのもま... もっと見る
- 星屑を眺めた時に星屑もこちらを眺め微笑んでいる 平成二十八年八月五日 6 そうであったらと思います。 もっと見る
- ねぼすけな僕に見せない朝顔の笑みを想像するだけの夜 平成二十八年七月二十一日 5 意欲って波がありますよね。部屋で... もっと見る
- 気の早い蝉が一人で歌ってるまだ下手だけどそれがまたいい 平成二十八年七月十一日 7 冷蔵庫の故障かと思った。 もっと見る
- 誰も居ぬ 金魚鉢から 生まれてる 苔に私の 名前をつけた 平成二十八年七月八日 3 幼い頃家に居た一匹の金魚、なんと... もっと見る
- 泣かないで 星空たちよ こんな日は 星のまたたき すらも愛しい 平成二十八年七月八日 2 雨ばかりですね もっと見る
- 丑寅の方より出る鬼達を塞ぐ竹林月に照らされ 平成二十八年七月四日 5 丑寅の方より出る、という言葉どこ... もっと見る
- 窓伝う雨の雫が悲しみの涙に似ててだから嫌いで 平成二十八年七月三日 4 私はあえて濡れに行くほど雨が好き... もっと見る
