いわなおいびとさん
のうた一覧
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一番の漁獲高だと目を細め老いは自慢す舟を上げつつ
平成二十八年五月二十五日
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船底の生簀より魚を掬い出す朝ひと時の浜の賑わい
平成二十八年五月二十五日
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騒がしく鳴きつつ漁船の舳先より波間に降りて漂う鴎
平成二十八年五月二十五日
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堤防に並ぶ鴎はいっせいに寄る漁船団目指し飛び立つ
平成二十八年五月二十五日
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鉄塔の千のムクドリいっせいに叫びつつ発つ夕焼け空に
平成二十八年五月二十三日
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細き路登れば眩し丘の上キャベツ畑の緑広がる
平成二十八年五月二十三日
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半島の入江の藍の深くして吹き上ぐる風は魚の匂ひす
平成二十八年五月二十三日
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菜の花の黄の広がりの果てに見ゆ連山緑海原の紺
平成二十八年五月二十一日
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房総の緑連なり霞み見ゆ潮の香やさし大楠山に
平成二十八年五月二十一日
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小雨降る三浦の小さき船だまり離れては寄る小鰯の群れ
平成二十八年五月二十一日
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花水木花さかりなる境川遊歩道我がジョギングコース
平成二十八年五月二十日
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未明より吹く強き風おさまりて木蓮匂う温き夜となる
平成二十八年五月二十日
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工場の梁にいつしか巣作りし野鳩の一羽今朝とび立ちぬ
平成二十八年五月十九日
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水張りし田に万緑の大山嶺映りて相模平野静もる
平成二十八年五月九日
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小鮎跳ねうぐい群れなす相模川新緑映えて瀬の音やさし
平成二十八年五月九日
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