なかしぃ卿さん
のうた一覧
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敗けられぬ試合ありけりサムライは青をまといて今ピッチ立つ
平成二十八年十月六日
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開けて閉め開けて閉めたらまた開けて閉ざした君の心入りこむ
平成二十八年十月六日
4
吉田ヒロのギャグ「開けて閉めて開...
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職人の鉋かけたる薄きアレ透き通りたる我の心も
平成二十八年十月五日
4
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地下鉄のホームに微か羽音鳴る季節外れの蚊こそ憎けれ
平成二十八年十月五日
5
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夜もすがらテレビつければ砂嵐カラーバーのみ我を慰む
平成二十八年十月五日
5
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お茶漬けで締めてこれから帰るだけ月明かり浴び独り佇む
平成二十八年十月五日
4
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AIに知能は劣るが我が愛は海より深く山より高し
平成二十八年十月四日
5
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道端で小さき秋を見つけたり持ち帰らずにそっとしておく
平成二十八年十月四日
8
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こりこりとつーんとしたる蛸山葵つまみて今夜冷やで一杯
平成二十八年十月四日
1
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首という名の付くところ冷やすれば体に良からず乳首冷やすな
平成二十八年十月四日
5
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真っ直ぐに歩き疲れて横道に逸れて知りたる蜜の味かは
平成二十八年十月三日
13
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ハーモニー下を支えるメロディーを地味でつまらぬから歌わざり
平成二十八年十月三日
1
ソプラノばっかり主旋律歌ってズル...
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震災の傷跡見えぬ西宮見えぬ心の傷痕疼き
平成二十八年十月三日
7
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蜘蛛の巣のやふに割れたるあいふおんの硝子飛び散る吾が戀心
平成二十八年十月二日
4
上の句が傷ついた恋心に係る序詞に...
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ニーチエより更に上行く神無月神などどこにもいまさざりけり
平成二十八年十月二日
6
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外つ国の言の葉少し学べども使へず笑みでお茶濁すかも
平成二十八年十月一日
8
外国人に話しかけられたら動揺する...
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曼殊沙華元はひとつの株なれどクローンが数多咲き誇るらむ
平成二十八年十月一日
4
全国各地に咲くヒガンバナは全てひ...
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二の腕の柔肌に触れたぷたぷと揺れる心地ぞ幸くなりぬる
平成二十八年十月一日
4
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泣きもせで最期見送るぬばたまの喪服の襟の白きうなじよ
平成二十八年十月一日
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うつ伏せで現忘れてうたた寝す起きてぞのちに頬に跡付く
平成二十八年十月一日
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