なかしぃ卿さん
のうた一覧
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サイダーの泡と消えにしうたかたの瓶振る如くはじけて生きよ
平成二十八年十一月十四日
7
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煙立つ畑燃やして灰に帰す次の春への踏み石となる
平成二十八年十一月十四日
7
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恋人はサンタクロース物だけをもらいしのちは忘れ去らるる
平成二十八年十一月十四日
5
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謝りて済むのであれば検非違使は要らぬモラルの低き我が街
平成二十八年十一月十四日
6
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近くなりて大きく見えしひさかたのスーパームーンは雲に隠れぬ
平成二十八年十一月十四日
5
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平城の京横切る近鉄の朱と重なりし門と夕暮れ
平成二十八年十一月十三日
6
平城宮跡を横切る近鉄の車両の赤と...
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新しき書を買ふ度にあしひきの積ん読の山眺め悔やめり
平成二十八年十一月十三日
6
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遅れ来し言ひ訳今朝はウィッキーさんに話しかけられ英語で答へ
平成二十八年十一月十一日
3
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四月一日に皆つくといふ他愛なき優しき嘘よ和ませ給へ
平成二十八年十一月十一日
4
ちょっと早いけどエイプリルフール...
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北海の新たな大地真新し蝦夷共和国は夢と消えぬる
平成二十八年十一月十日
3
今榎本武揚の本を読んでます。
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黄色づく銀杏並木の御堂筋匂いおこせよ銀杏落ちぬ
平成二十八年十一月十日
3
「いちょう」も「ぎんなん」もどち...
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西日指す夕べの団地一人きり床座り込み天井見上げ
平成二十八年十一月十日
4
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白妙の衣重ねて暖かく風邪ひかぬよういざ外へ出む
平成二十八年十一月十日
4
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ゆらゆらと蝋燭の火は揺れたるを迷ふ心に重ねて見つめ
平成二十八年十一月十日
4
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雨上がりモノクロームの虹見ればグラデーションに時を忘るる
平成二十八年十一月九日
2
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明日朝の最低気温は五度前後我がテンションも低くなりぬる
平成二十八年十一月九日
1
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消さぬためカセットテープの爪折りて永久保存の君の歌声
平成二十八年十一月九日
9
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早起きてまだ覚めやらぬ夜明け前駅へと向かふ足取り早し
平成二十八年十一月九日
4
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長き夏過ぎて短き秋終わり木枯らしに抱かれ冬始まりぬ
平成二十八年十一月九日
1
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榊原湧きて流るる温泉に清少納言も全裸で浸かれり
平成二十八年十一月八日
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