なかしぃ卿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 結婚式の写真できたり小包で親に送らむお菓子と共に 平成二十九年三月二日 2 もっと見る
- 目の下の隈ぞ誰にも分かりける疲れは今日のうちに取らばや 平成二十九年三月二日 5 もっと見る
- 黒ぶちの眼鏡掛けたる乙女らを易きな呼びそ眼鏡女子とは 平成二十九年三月二日 3 もっと見る
- 上のとこだけ食べられしメロンパン美味しいところいつも子供に 平成二十九年三月二日 7 もっと見る
- 本読めば居ながらにして様々な見知らぬ世界垣間見えたり 平成二十九年三月一日 8 もっと見る
- 人慣れし野良近寄らず我のもと嫌われしとはかくいふものかは 平成二十九年二月二十八日 7 もっと見る
- 読みかけの本を片手に飲みかけの珈琲こぼしページ忘るる 平成二十九年二月二十八日 7 もっと見る
- いつもとは違うルートの帰り道住み慣れた街の見慣れぬ風景 平成二十九年二月二十八日 12 もっと見る
- ラジオから流れてくるは思い出の曲ぞ誰かの想い込めらる 平成二十九年二月二十七日 7 もっと見る
- 席確保すために置きし鞄など蹴散らしてしまえ神のまにまに 平成二十九年二月二十七日 4 もっと見る
- 縫い針の先に滴る赤き血は不器用なまでのごつごつの指 平成二十九年二月二十七日 6 もっと見る
- 荒川の土手に集いし生徒らを見守る教師巣立ちの時を 平成二十九年二月二十七日 6 もっと見る
- 寒い日はうまさけ三輪の素麺を煮麺にして温まるらむ 平成二十九年二月二十七日 4 もっと見る
- 高校の帰り道に立ち寄りてたい焼き買ひし受験の冬 平成二十九年二月二十六日 11 もっと見る
- 身に余る光栄なれど我が身には勿体なくて忝なしや 平成二十九年二月二十六日 6 もっと見る
- 春過ぎてまた春が来て春迎ふあとどれくらい桜見れるか 平成二十九年二月二十五日 6 もっと見る
- 風まかせ何処に向かふか蒲公英の綿毛見知らぬ場所で根付かむ 平成二十九年二月二十五日 11 もっと見る
- プレミアムフライデーとは無縁なる我は今宵も働かされぬる 平成二十九年二月二十五日 6 もっと見る
- 日の本はカリスマ不在の国なれど空気に支配されし国かな 平成二十九年二月二十五日 7 もっと見る
- 一年生なりて友達百人をＳＮＳで作る虚しさ 平成二十九年二月二十五日 14 もっと見る
