なかしぃ卿さん
のうた一覧
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麓から頂まではあと少し天保山を行く山ガール
平成二十八年十月二十八日
2
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初雪や富士の高嶺にかかりしはプリンの上のカラメル如く
平成二十八年十月二十六日
2
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秋風に紅葉 舞い散り浜辺にぞ至りて遂に海星となりぬ
平成二十八年十月二十四日
8
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秋山の栗や柿など食べまほしついでに紅葉狩りぬべきかな
平成二十八年十月二十一日
4
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夏過ぎて秋は短しすぐ冬が迫り来るこの異常気象は
平成二十八年十月十四日
4
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幾年の進化の過程で肉球を失いしもの哀れ人間
平成二十八年十月十三日
8
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象の群れ行く手に見えしオアシスは近づけば消えまた水を求む
平成二十八年十月十一日
6
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青空に雲ふわふわと浮かべども軽きに見えてかなり重たき
平成二十八年十月八日
3
雲って綿菓子のようにふわふわと軽...
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秋の田に刈りこぼれたる米粒の次につなげむ春待ち遠し
平成二十八年十月六日
8
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道端で小さき秋を見つけたり持ち帰らずにそっとしておく
平成二十八年十月四日
8
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曼殊沙華元はひとつの株なれどクローンが数多咲き誇るらむ
平成二十八年十月一日
4
全国各地に咲くヒガンバナは全てひ...
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気がつけばもう真っ暗な秋の空二ヶ月前は明るかったのに
平成二十八年九月二十九日
3
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虫の音やりんりんりりん凛として秋の夜長に妹を求めむ
平成二十八年九月二十日
5
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夏草の茂れる原に芒見しげに早き日の暮れるものかは
平成二十八年八月三十一日
1
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嵐過ぎ澄み渡る空青々し黄昏夏の終わり寂しき
平成二十八年八月二十八日
5
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しきしまの大和の国をかすめつつ夏の嵐ぞげに吹けにける
平成二十八年八月二十八日
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海の日も山の日もあり来年は川の日あればなお嬉しけり
平成二十八年八月二十五日
3
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水底に太古の彼方よりゐたるシーラカンスの慈しみ深く
平成二十八年八月二十四日
5
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夏暑く冬寒いのは彼岸まで待てないくらい暑い日々寝む
平成二十八年八月九日
1
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地から出て短き夏の合間にも契り結びて次につなげむ
平成二十八年八月六日
4
セミって地上に出て2週間くらいで...
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