鰹鯨さん
のうた一覧
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車窓より雨上がる雲薄くのび 山の遠くは白く晴れ澄む
平成二十八年四月二十九日
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春深む山並みに吹く霞濃く 揺れる車窓に切るような雨
平成二十八年四月二十九日
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桃の酒 行く春の空青く晴れ 俯き咲くは麝香豌豆
平成二十八年四月三十日
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どうなってんの?
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水田に育つ苗皆 緩やかに 陽に当り尚 影は薄くし
平成二十八年四月三十日
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いい景色です。
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人心 仕事人生例えしは 宇宙と等しく熱意足るべし
平成二十八年五月七日
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製造の職場にて。挨拶の話の中。宇...
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真っ白なノートに気持ちを書いてみて読み書きしつつ落ち着いてみる
平成二十八年五月十二日
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まだ痛むけど。
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鍋に煮た巾着餅も横に寝た菜種油揚げの白鱚天に
平成二十八年五月十四日
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きつね色で似てる、、
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あの雨にそっと貴方がくれた傘濡れた私を拾ったくせに
平成二十八年五月二十日
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落ちた私は落ちて打たれて、、ぐる...
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空を見て音なく寝つつふと想う今日もみんなの良い日になあれ
平成二十八年五月十五日
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鴨や二羽 恋し追いては柵を越え傍と見やりて季節と笑い
平成二十八年五月十五日
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オスぽつーん。一人の散歩も悪くな...
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笑点のスペシャル見つつ學ぶのはシーエムさえもぶっ飛んである
平成二十八年五月十五日
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笑点50周年。やはり珠玉である。
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玉薬酒と一時呑み下す釜の淵にて踊るが如く
平成二十八年五月十五日
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天国の扉の前の地獄の釜の淵を踊る...
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土星のわ ひっくり返して浮き輪にし足のせユラリ日に当たりたい(なぁ
平成二十八年五月十六日
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どっせーぃ!と、ひっくり返してプ...
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百年も二百年後もその先も人の光はよいものであれ
平成二十八年五月十七日
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「暑くない?」一枚脱いだ白い肩「もう夏だね、」ってノースリーブで
平成二十八年五月十八日
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遠い日の思ひ出(尚、両方私の言葉...
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血管と毛が浮き立つ程面白く人の言葉も仕方次第で
平成二十八年五月十九日
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元後輩君。昨夜SMSにて「お疲れ...
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寄り道に道草も食み網を持ち蝶を追ひかけ夜を迎うる
平成二十八年五月二十日
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小学2年の頃8時間程かけて迷子に...
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猫ひろしさん僕は応援しますどうぞそのまま頑張って欲しい
平成二十八年六月三日
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舛添さんは辛いし無理やろなぁ、、
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肝硬変みたいな雲に 不確かに ポンと出る月 寂しくないか
平成二十八年六月十九日
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方向音痴です。
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先に生く雲の上にて愛かかげ真を求めし兼続兜
平成二十八年六月二十三日
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少しだけ機嫌が 良いので言いま...
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