桜枝巧さん
のうた一覧
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熱を持ち顔を真っ赤に染め上げたあの自販機も恋をしている
平成二十八年六月十五日
7
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六月の咲いてはしぼむ雨花に昨日の恋を思い出してる
平成二十八年六月六日
4
未言屋さまより、「雨花(あまばな...
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「おはよう」の上に置きたい「すきです」は生憎家に忘れてきました
平成二十八年六月六日
2
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本当に特に理由はないけれど君が飲んでるカフェオレ飲みたい
平成二十八年六月一日
3
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「君はたぶんカワイイ系だ」と言っている君に問おうか「系」ってなんだ。
平成二十八年五月三十一日
5
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グラタンに君がいたなら変わってた昨日のカレーを独り温め
平成二十八年五月二十七日
4
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(給食後あの子がいつも使ってる)歯ブラシそっと買い物かごへ
平成二十八年五月二十三日
6
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二週間たってたんだね、冷凍庫あいつの役割霜取りじゃりじゃり
平成二十八年五月二十三日
1
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渡せずにチョコレィトの銀紙で作った鶴はぽつりと落ちて
平成二十八年五月十七日
6
こんな時期にヴァレンタイン。いや...
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落ちた恋を引き上げてゆく蜘蛛の糸ぷつんと切って君にあげるわ
平成二十八年五月十六日
2
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甘く酸いこの気持ちさえふっ飛ばす初物スイカの種プププププ
平成二十八年五月十五日
4
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蔓伸ばし月まで屆きて実りたる摘伎摘み取り紡ぐ一瞬
平成二十八年五月十日
3
「未言屋」様より「摘伎」ただきま...
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土佐弁と新潟訛りが混じりあう君はそうして生きてきたんだ
平成二十八年五月三日
9
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彦星に今年も会えぬ織姫が一人見ているプラネタリウム
平成二十八年五月一日
9
一足、というか二足くらい早く。
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とけぬやう小さな箱に仕舞つたの君の香りを殘しし石鹸
平成二十八年五月一日
5
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「この角を曲がれば誰かにぶつかるわ」春風だけが通り過ぐ午後
平成二十八年四月二十九日
4
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「最後に」と渡した春の硝子水 君の咽喉刺せ、白き咽喉刺せ
平成二十八年四月二十一日
5
「未言屋」様より「硝子水」いただ...
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戀ひ流るつれなき君のなみたほしその瞳にはたれそ映らん
平成二十八年三月二十六日
2
「未言屋」様より、「涙星」いただ...
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赤き花求めてそつと口づける 君の一瞬僕にください
平成二十八年三月二十三日
2
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単語帳 君みたいだねと書き込んだ助動詞「き」の不規則変化
平成二十八年三月二十三日
4
……言ってみたかったんです。
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