海恵ふきるさん
のうた一覧
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いつかぼくがいなくなっても大丈夫でいてねきみに教えるココア
平成二十九年二月三日
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魔法というよりもコタツでたべるピノのような恋のとけ方だった
平成二十九年二月三日
5
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くだものの味とほろほろ崩れゆく鶴舐めている すこし哀しい
平成二十九年一月十二日
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千歳飴をもらいました。
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どうやって話してたっけ 始業式のわたしは眠りから覚めた熊
平成二十八年十二月十九日
5
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もう一度泣きたくなれば恋ということにします、あ、やはり恋です
平成二十八年十二月十八日
11
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くしゃくしゃのあなたの髪はわたくしがかき回したから(ならばいいのに)
平成二十八年十二月十八日
10
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十一時過ぎにラスクを食べてるが昼より清くいきてるわたしだ
平成二十八年十二月二日
7
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表情をつくるのが上手くなってしまった 時計を横目で見てみたりする
平成二十八年十二月二日
6
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世の中で言えないことが多過ぎてわたしは小さくなってゆくのか
平成二十八年十二月一日
12
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ちょっと目がかゆいだけだとバレバレな嘘でもだまされてくれるひと
平成二十八年十一月三十日
9
本気で、というところがポイント。
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本当におなじ味なの 向き合っておなじ鍋から食べるシチューは
平成二十八年十一月三十日
10
昔から、自分の感じる感覚や世界は...
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あのひとの土ふまずはうつくしい軌道 だいじなものは踏まずにいきる
平成二十八年十一月十九日
6
ある方の土ふまずのうた。
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かみさまもしらない夜ですさよならを可及的しめやかにしたので
平成二十八年十一月十九日
5
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もうなにも言ってくれるな おまえなど白菜と共にくたくたに煮る
平成二十八年十一月十九日
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タイプなど言わないでまるで恋人はわたしじゃなくてよかったみたい
平成二十八年十一月十九日
5
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なにごとか考えているきみの輪郭をみつめる うつくしい距離
平成二十八年十一月十六日
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コーヒーのほのかに香るその指でわたしの夜を抱きとめていて
平成二十八年十一月十六日
11
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コンポタの缶の最後のひとつぶをとれなくてほら、冬がはじまる
平成二十八年十一月十二日
8
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ひとり暮らしをはじめたら黒板を置きますわたしはここにいるから
平成二十八年十一月十二日
7
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起きがけのぼやぼやとしたいとおしいものがメガネをかけてきみになる
平成二十八年十月三十日
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