海恵ふきるさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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必要な本をわたしただけでまた後ろ姿ね 寝てもさめても
令和二年四月二十四日
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このまなざしを受けるのが好きだった 似ているだけの猫と暮らして
令和二年四月二十四日
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わたくしのあらゆるくぼみやでっぱりの意味がわかった 抱きあった時
令和二年四月二十四日
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泣いたのはぼくだったといううたを聴くはじめからわか、って、いたのに
平成三十年四月二十八日
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月明かり しずかな舟にふたりだけ わたしの髪に桃挿す手を恋う
平成三十年三月四日
3
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はじめからあなたは綺麗だったのかわたしが恋をしたからなのか
平成三十年三月二日
10
いまとなっては、もう、どっちかわ...
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歩く度てっぺんの寝癖ぴこぴこと揺らすあなたがアンコウみたい
平成二十九年七月九日
7
なんか可愛い。
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手を振って角を曲がってばいばい、と呟いた もうあいたくなった
平成二十九年七月九日
5
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「ひとでだね」あなたは笑って包み込む 波打ち際のわたしの右手
平成二十九年六月十四日
10
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みっつしか弾けないコードでゆっくりと唄うあなたは夜を濃くする
平成二十九年六月十四日
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いつかぼくがいなくなっても大丈夫でいてねきみに教えるココア
平成二十九年二月三日
5
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魔法というよりもコタツでたべるピノのような恋のとけ方だった
平成二十九年二月三日
5
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もう一度泣きたくなれば恋ということにします、あ、やはり恋です
平成二十八年十二月十八日
11
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くしゃくしゃのあなたの髪はわたくしがかき回したから(ならばいいのに)
平成二十八年十二月十八日
10
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本当におなじ味なの 向き合っておなじ鍋から食べるシチューは
平成二十八年十一月三十日
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昔から、自分の感じる感覚や世界は...
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タイプなど言わないでまるで恋人はわたしじゃなくてよかったみたい
平成二十八年十一月十九日
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コーヒーのほのかに香るその指でわたしの夜を抱きとめていて
平成二十八年十一月十六日
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起きがけのぼやぼやとしたいとおしいものがメガネをかけてきみになる
平成二十八年十月三十日
7
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あたしいま正しくパピコをたべてるわはんぶん割ってあなたに渡す
平成二十八年九月二十二日
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一日でいいのとびきりでいるからあなたがわたしを女の子にして
平成二十八年九月十一日
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