高松 蓮さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 一枚の 木の葉の色の 階調は 黄から朱まで 妙なる御業 平成二十八年十一月二十四日 8 2016/11/24 17:10... もっと見る
- 光浴び 紅葉さえも 手に入れて 羨ましとて 日陰は嘆かむ 平成二十八年十一月二十二日 4 2016/11/22 9:00 ... もっと見る
- やわらかな 光に満ちる アトリウム 硝子の反射は 秋の陽の色 平成二十八年十一月十八日 5 2016/11/18 12:25 もっと見る
- 照れもなく 「すき」だと言った 幼子に 恥じらい多き 我が頃思う 平成二十八年十一月十八日 4 2016/11/18 8:10 ... もっと見る
- 知らぬ間に 黄金色たる 桜葉の スポットライト 朝の逆光 平成二十八年十一月十八日 5 2016/11/18 8:55 ... もっと見る
- 霧雨に 浮かぶタワーの 暖灯が つかの間招く 夢幻の世界 平成二十八年十一月十一日 5 2016/11/11 16:45... もっと見る
- 久々に 怒らずにすむ 朝を経て 清々しとは 何かをば知る 平成二十八年十一月二日 7 2016/11/2 9:00 ... もっと見る
- 葉椿の つやめく波に うずもれて しばし眠らん 固きつぼみら 平成二十八年十月十九日 9 2016/10/19 11:45 もっと見る
- コンクリの 街に生ゆる木 赤い実の 艶やかなこと 玩具のごとし 平成二十八年十月十九日 8 2016/10/19 8:55 もっと見る
- 夏過ぎて 秋来たるらし 園児らの 服ぞ揃いて 長袖になる 平成二十八年九月二十八日 7 2016/9/23 8:15 もっと見る
- 夏ばてて 頭がふらふら していても 目と手が進める ルーチンワーク 平成二十八年八月二十五日 6 2016/8/4 10:30 もっと見る
- 下る夏 夕陽の記憶 新しく 手つなぎ帰る 道に星あり 平成二十八年八月二十四日 4 2016/8/23 19:00 ... もっと見る
- 花火消え 残る煙は 雲になり 子等と戯る 蠍座の下 平成二十八年八月二十四日 3 2016/8/18 20:50 ... もっと見る
- 頑張れと 旗振る気力 脳になし 言われた私は どう頑張るか 平成二十八年八月十日 1 2016/8/3 10:00 ... もっと見る
- たたなずく 積雲たちの 陰影で 窓の青空 一枚の絵に 平成二十八年八月十日 4 2016/8/1 16:40 ... もっと見る
- 夏の空 真白き入道雲の奥 灰色雲に なぜか惹かれる 平成二十八年八月七日 7 2016/8/1 12:30 ... もっと見る
- ママ、ママと まとわりつく子の 邪魔くささ長引く風邪の せいかと自問す 平成二十八年八月七日 5 2016/8/6 22:00 ... もっと見る
- ママ、ママと しがみつく子を 邪険にし 言い訳ひとつ 今日は疲れた 平成二十八年八月六日 4 2016/7/28 23:00 ... もっと見る
- とこしえに 続くがごとく 思えども すべての業は 泡沫の形 平成二十八年七月二十九日 1 2016/7/28 12:30 ... もっと見る
- 帰宅の途 季節も時刻も 分からせぬ 薄灰の雲 頭の中にも 平成二十八年七月二十八日 3 2016/7/25 16:50 もっと見る
