高松 蓮さん
のうた一覧
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柚子浮かべ 膝に我が子を 乗せながら 胎の子思う 温かなお湯
平成二十八年十二月二十二日
8
2016/12/21 22:00...
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肌を刺す 空気が冬を 告げるとき 銀杏並木に 黄色の絨毯
平成二十八年十二月十二日
5
2016/12/12 16:20
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山際に 朱さの残る 藍の空 帰り間際の 密かな贅沢
平成二十八年十二月十二日
5
2016/12/6 17:10
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去る方の 目尻に光る ものあらば 残る自分の この先思う
平成二十八年十一月三十日
6
2016/11/30 17:15...
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黄葉の 日ごと減りゆく 桜木や 小枝の先にぞ つぼみの子ある
平成二十八年十一月二十五日
5
2016/11/25 17:20...
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飛行機の 明かりを星と 見紛うて 何とはなしに 願かけてみる
平成二十八年十一月二十五日
6
2016/11/25 17:00...
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青から朱 移ろう空の つかの間に 平安貴族の 重ねを思う
平成二十八年十一月二十五日
4
2016/11/25 16:20...
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一枚の 木の葉の色の 階調は 黄から朱まで 妙なる御業
平成二十八年十一月二十四日
8
2016/11/24 17:10...
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光浴び 紅葉さえも 手に入れて 羨ましとて 日陰は嘆かむ
平成二十八年十一月二十二日
4
2016/11/22 9:00 ...
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やわらかな 光に満ちる アトリウム 硝子の反射は 秋の陽の色
平成二十八年十一月十八日
5
2016/11/18 12:25
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照れもなく 「すき」だと言った 幼子に 恥じらい多き 我が頃思う
平成二十八年十一月十八日
4
2016/11/18 8:10 ...
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知らぬ間に 黄金色たる 桜葉の スポットライト 朝の逆光
平成二十八年十一月十八日
5
2016/11/18 8:55 ...
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霧雨に 浮かぶタワーの 暖灯が つかの間招く 夢幻の世界
平成二十八年十一月十一日
5
2016/11/11 16:45...
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久々に 怒らずにすむ 朝を経て 清々しとは 何かをば知る
平成二十八年十一月二日
7
2016/11/2 9:00 ...
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葉椿の つやめく波に うずもれて しばし眠らん 固きつぼみら
平成二十八年十月十九日
9
2016/10/19 11:45
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コンクリの 街に生ゆる木 赤い実の 艶やかなこと 玩具のごとし
平成二十八年十月十九日
8
2016/10/19 8:55
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夏過ぎて 秋来たるらし 園児らの 服ぞ揃いて 長袖になる
平成二十八年九月二十八日
7
2016/9/23 8:15
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夏ばてて 頭がふらふら していても 目と手が進める ルーチンワーク
平成二十八年八月二十五日
6
2016/8/4 10:30
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下る夏 夕陽の記憶 新しく 手つなぎ帰る 道に星あり
平成二十八年八月二十四日
4
2016/8/23 19:00 ...
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花火消え 残る煙は 雲になり 子等と戯る 蠍座の下
平成二十八年八月二十四日
3
2016/8/18 20:50 ...
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