高松 蓮さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いまどきの 幼稚園児も するのかと 少し安堵す 花いちもんめ
平成二十九年一月三十日
14
2017/1/30 11:10 ...
もっと見る
働きて 汗して涙す ことあれば 仕事のできる 喜びひとしお
平成二十九年一月二十九日
6
2017/1/28 24:00 ...
もっと見る
風呂上がり 大きなアイスに かじりつき ほとんど食う子の 大きゅうなりたり
平成二十九年一月二十八日
7
2017/1/28 22:00 ...
もっと見る
神様に 願って駄目なの 怖いから 願わずにいた あの時の月
平成二十九年一月二十八日
9
2017/1/28 18:35 ...
もっと見る
本名を 明かさぬ場だから つぶやける 吐息の数も 涙の量も
平成二十九年一月二十六日
12
2017/1/26 12:30 ...
もっと見る
悲しさを 表に見せぬ 幼子の 優しさくるむ 母でありたし
平成二十九年一月二十五日
11
2017/1/25 23:55 ...
もっと見る
引き出しに 見つけたいつかの 天使像 これからあなたを 亡き子の代わりに
平成二十九年一月二十五日
9
2017/1/25 23:30 ...
もっと見る
悲しさを 分かち合わんと 抱き締めた 幼き娘の 温もり忘れじ
平成二十九年一月二十五日
10
2017/1/25 23:10 ...
もっと見る
忘れじと 失せにし腹の子 思い出で 枕を濡らす夜 幾夜続くか
平成二十九年一月二十五日
6
2017/01/25 23:00...
もっと見る
玩具をば 失せにし腹の子 代わりにす 五歳の娘の 成長に泣く
平成二十九年一月二十四日
5
2017/1/21 図らずも、...
もっと見る
事故の跡 半年経っても 色褪せぬ 花束ひとつ 誰や手向くる
平成二十九年一月十三日
6
2017/1/13 17:40 ...
もっと見る
年暮れて 小さな町の 小道には 人っ子おらぬ 通勤の朝
平成二十八年十二月二十九日
5
2016/12/29 8:10 ...
もっと見る
ビルの背に 並ぶ稜線 明るくて 春来かかると 思う夕刻
平成二十八年十二月二十九日
5
2016/12/28 16:20...
もっと見る
柚子浮かべ 膝に我が子を 乗せながら 胎の子思う 温かなお湯
平成二十八年十二月二十二日
8
2016/12/21 22:00...
もっと見る
肌を刺す 空気が冬を 告げるとき 銀杏並木に 黄色の絨毯
平成二十八年十二月十二日
5
2016/12/12 16:20
もっと見る
山際に 朱さの残る 藍の空 帰り間際の 密かな贅沢
平成二十八年十二月十二日
5
2016/12/6 17:10
もっと見る
去る方の 目尻に光る ものあらば 残る自分の この先思う
平成二十八年十一月三十日
6
2016/11/30 17:15...
もっと見る
黄葉の 日ごと減りゆく 桜木や 小枝の先にぞ つぼみの子ある
平成二十八年十一月二十五日
5
2016/11/25 17:20...
もっと見る
飛行機の 明かりを星と 見紛うて 何とはなしに 願かけてみる
平成二十八年十一月二十五日
6
2016/11/25 17:00...
もっと見る
青から朱 移ろう空の つかの間に 平安貴族の 重ねを思う
平成二十八年十一月二十五日
4
2016/11/25 16:20...
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[18]