高松 蓮さん
のうた一覧
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ようやっと 膨らみ始めた つぼみかな 弥生の雨の 冷たき昼に
平成二十八年三月十七日
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2016/3/9 11:40
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鳴く鳥の 声ぞ明るく 変わりけり 久方ぶりの 春の光に
平成二十八年三月十八日
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2016/3/18 8:55
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春休み 眼下の庭に 園児なし つかの間なごむ 時待ち遠し
平成二十八年三月二十三日
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2016/3/23 11:00 ...
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怒りても また笑み戻る 瞬間ありて やめられないのが 母親の性
平成二十八年三月二十四日
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2016/3/24 19:10 ...
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子守唄 せがむ娘は いつの間に 赤子でなくて 童女になりけり
平成二十八年三月三十一日
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2016/3/30 22:30 ...
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ラベンダー 苦い記憶の 芳香を 取りて寝床の 吾子に塗りたり
平成二十八年四月十八日
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2016/3/18 22:50 ...
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萌え出る 若芽のまだき 小さきは 緑の精の 卵のごとし
平成二十八年四月二十日
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2016/4/15 11:40 ...
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カラスって 意外と高く 飛ぶのかと 空を見上げる 十階の窓
平成二十八年四月二十四日
6
2016/2/4 12:35 -...
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うなされて 手握る吾子の 穏やかさ 母なる我の 居る意味思う
平成二十八年五月十日
6
2016/5/9 22:40 ...
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電車遅延 座席の背もたれ 気持ちよく 遅れていいよと 密かに思う
平成二十八年五月二十五日
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2016/5/25 17:15 ...
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雲の下 暗緑色の 葉に開く 真白き花たち 昴のごとし
平成二十八年五月二十六日
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2016/5/25 11:50
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くたびれて 降りたバス停 屋根向こう 夕日に輝く 雲の朱さよ
平成二十八年六月二日
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2016/6/1 18:20
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帰り路 消えぬ頭の くさくさを 道逆回りで なんとかしてみる
平成二十八年七月十三日
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2016/7/13 17:55 ...
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霧雨が 顔にぶつかる 気持ちよさ 感じる今日は 調子のよい日
平成二十八年七月二十八日
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2016/7/22 11:55
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夏ばてて 頭がふらふら していても 目と手が進める ルーチンワーク
平成二十八年八月二十五日
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2016/8/4 10:30
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飛行機の 明かりを星と 見紛うて 何とはなしに 願かけてみる
平成二十八年十一月二十五日
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2016/11/25 17:00...
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去る方の 目尻に光る ものあらば 残る自分の この先思う
平成二十八年十一月三十日
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2016/11/30 17:15...
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事故の跡 半年経っても 色褪せぬ 花束ひとつ 誰や手向くる
平成二十九年一月十三日
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2017/1/13 17:40 ...
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忘れじと 失せにし腹の子 思い出で 枕を濡らす夜 幾夜続くか
平成二十九年一月二十五日
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2017/01/25 23:00...
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働きて 汗して涙す ことあれば 仕事のできる 喜びひとしお
平成二十九年一月二十九日
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2017/1/28 24:00 ...
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