絮谷新さん
のうた一覧
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「気付いてよ」そんな憶いを抱いた日が今も続いて歌を詠ませる
平成二十八年七月三日
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皆さまのおかげで1000点超えし...
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真夜中の三面鏡は開かれて鏡文字なるわれを呼ぶ声
平成二十八年七月六日
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近くの図書館では穂村弘さんの訳さ...
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俄雨過ぎて東屋滿たすのは雫滴る小さき雨音
平成二十八年七月十日
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浮かぶ瀬の無き身にあればレイシズム熾火の如く燃ゆる身覚ゆ
平成二十八年七月二十八日
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ひとごとではなく誰もが加害者にも...
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七回忌向拝昇る妻のため手を差し出せば覗く白肌
平成二十八年八月六日
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自転車屋チューブに湧きし泡沫の消えて初秋の風の通ひぬ
平成二十八年八月二十一日
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イラストレーターと活躍される前に...
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西風の電線振るひ共鳴す珊瑚風鈴誘ふ白浪
平成二十八年八月二十五日
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シャボン玉映して巡る道果ての虹色染みて爆ぜる夕燒け
平成二十八年九月十三日
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望月の晒す頂は薄紅の血の香幽かに甘き揺蕩ひ
平成二十八年九月十九日
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ミルチャ・エリアーデの小説全集が...
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やじろべゑ揺れる指先野を指せば届くものなく覆ひし雲翳
平成二十八年十月九日
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悲しみはコーヒーカップに残る澱理由を問はねば質量増して
平成二十八年十月十三日
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どうでもいいことですが、郭言葉を...
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我残し闇の隧路へ向かひたる列車の立てる音ぞ寂しき
平成二十八年十月十五日
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屋上に白きシーツを干したれば純正律の風の口笛
平成二十八年十月二十日
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丘渡るエスカレーター描かれし蝶類図鑑の一頁があり
平成二十八年十月二十三日
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岡崎体育のmusic video...
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窓に置く捧られたる薔薇透かし木枯らし揺らす紅葉の錦
平成二十八年十一月四日
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掌弄へば湛ふ夜の深し引き出し黒の織部の見込み
平成二十八年十一月四日
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昨日連れ合いと陶芸フェスタなるも...
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柿の實の降るる橙照らしたる閉鎖病棟馬の眠りて
平成二十八年十一月十五日
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カメレオンの凸面鏡に映されき砂の上なる龍舌蘭は
平成二十八年十一月二十七日
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沙久様のお歌で連想した船長の名前...
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義父の名を縫ひ付けられしネルシャツに柘榴の雫滲みて紅しも
平成二十八年十二月二日
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始祖鳥の記憶覚ますや夕鴉空を引き裂く嘴紅し
平成二十八年十二月五日
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秋日好様の仰られるここの反応が芳...
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