絮谷新さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
毀レモノ抱えて生きてるんだから卵パックで包んであたしを
平成二十八年九月二十三日
16
ボカロネタです。 https:...
もっと見る
忘却の流れを染むる曼珠沙華水藻に絡む櫛を贄とす
平成二十八年九月二十一日
17
被りまくるので彼岸花をモティーフ...
もっと見る
夕まぐれ夢見る頃を過ぎてなほかの女在りし面影求む
平成二十八年九月十六日
20
吉田秋生の漫画のタイトルから。 ...
もっと見る
吾の血潮歪んだ空に滲ませて軋む音渡す揺れるブランコ
平成二十八年九月十四日
15
もっと見る
衣手を濡らすもの無く遊び歌少女は我を憎みて居たり
平成二十八年九月十一日
22
君の名は。を観に行ってきました。...
もっと見る
夏帽子こぼれる髪は少し伸びあなたに会えぬ日々のぶんだけ
平成二十八年九月八日
21
そんな頃が私にも…いや、ありませ...
もっと見る
萬華鏡に散りばめられし星の砂覗けば遠き夏の思ひ出
平成二十八年九月七日
21
もっと見る
髭當てし剃刀引かば夜に光る合はせ鏡の少年の婚姻
平成二十八年九月六日
15
実を言えば私は枡野浩一さんの歌を...
もっと見る
くらげ雲空にぽっかり浮かんだらカメレオン狩りにうってつけの日
平成二十八年九月四日
12
もっと見る
美男なる骸をシートに横たへて優しき夜にキスを求めき
平成二十八年九月一日
13
洋楽懐メロ連投すみません。その年...
もっと見る
百日白花を散らして枝の撓む靜かに深き吐息を負ひて
平成二十八年八月二十三日
16
もっと見る
月の露少女の腕を伝ひては蜜の満ちたる白き茉莉花
平成二十八年八月二十二日
19
もっと見る
罅割れし空のプールに夏草をそよがす風のアリスの消失
平成二十八年八月十六日
4
もっと見る
灯り消し宵のふけゆく時の音を聞けば待ち人夢のものかは
平成二十八年八月十四日
15
本歌取りのつもりなんですが‥。 ...
もっと見る
骨と皮離れるほどの音なるやカラカラ響く少女の輪廻し
平成二十八年八月十日
14
chicoさまの自由研究に。 ...
もっと見る
失ひし想ひ移らふ甘き雨名殘りの雫宿る朝露
平成二十八年八月六日
14
リオデジャネイロと言えば個人的に...
もっと見る
ヘアゴムで髪を結はへてジムノペディ聴いて見つめる無言のLINE
平成二十八年七月三十日
8
自分で詠んでいてなんだけど、ちょ...
もっと見る
物憂げな瞳に夜を湛ヘては白き鎖骨に纏ふ髮の香
平成二十八年七月二十八日
19
もっと見る
にはたづみ流るる砂を掬ひけり零るるものの無きにしあれば
平成二十八年七月二十六日
14
本歌取りのつもり。 み立たしの...
もっと見る
「嘘つき!」と責めて泣き伏す夏の夜におどけて見せるシオシオのパァ
平成二十八年七月二十三日
10
あのドラえもんのリスペクトです。...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>