沙久さん
のうた一覧
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夜行虫 駐車場の中 うねうねと さ迷う姿に かぶさる笛の音
平成二十八年六月十日
10
駅へと向かう途中、駅前駐車場には...
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「あっ!ミス」と 気付いた瞬間 雨音が 重たくうねる 憎い演出
平成二十八年六月九日
18
仕事中、先月末のミスに気付き修正...
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ビニールに 舞い降りた粒 意図せずに 散らばり成すは プラネタリウム
平成二十八年六月九日
13
電車通勤なので、よく傘を置いてけ...
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世紀末はこんな色かと思わせる 空と出会った残業の後
平成二十八年六月九日
13
日が長くなったので、仕事を終えた...
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脱け殻が まだ姿見せる 紫陽花の 葉が愛しげに 蕾を抱く
平成二十八年六月八日
16
こちらはまだ紫陽花が咲いておりま...
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何のためにもならぬ種蒔きなんてない 誰かにつながる無私の播種となれ
平成二十八年六月八日
11
まずは自分の事をちゃんとやろうね...
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「大好き」と 言ってしまおう つないだ手 いつかほどけて しまうものだから
平成二十八年六月八日
10
人だけに限らず、物も含めての大好...
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秋葉原に 思いを馳せる 急に死と 結び付けられた 人々を悼み
平成二十八年六月八日
10
秋葉原での事件から今日で8年。遺...
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殘雪や 漢の精の 一しづく この目で見れぬも 心眼で感じ
平成二十八年六月七日
15
拙い歌ですみません・・・。
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異世界を 去り難くさせる この活字 しおりに想いを 託し帰ろうか
平成二十八年六月七日
12
本を読んでしまうと中々現実に戻れ...
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葛藤は死ぬ間際までついてくる 認めてないけど親友のように
平成二十八年六月七日
8
人それぞれだとは思いますが、葛藤...
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生真面目に 進んで行く君 疲れたろう 止まれず時と 追いかけっこか
平成二十八年六月七日
11
今日事務所の時計をふと見たら、針...
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おお粋!と 思う包み紙 紙袋 ブックカバーにし お気に入り包む
平成二十八年六月六日
7
先週、職場の上司が本のブックカバ...
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資産さえ 砕かなかった 君の言う「粉骨砕身」 陳腐な響きよ
平成二十八年六月六日
10
おそらく、身を粉にして都政のため...
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癪だから 呼ばずにいたのに 背の向こう 目線を下げて 横に来るなんて
平成二十八年六月五日
6
舌戦勃発後、数日してからのことで...
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カッコ悪い 自分をさらせば 見えてくる これから自分は どう生きたいかが
平成二十八年六月五日
12
日々をただ生きることで手一杯の自...
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「赤貧」と 送り出された 面接は 難なく合格 貧乏の証
平成二十八年六月五日
9
うちの父は職人で、勉強嫌いなうえ...
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期待することも期待されることも なければどれほど楽に生きれるか
平成二十八年六月五日
15
村上春樹氏が昔エッセイで、間違っ...
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月末の 深い溜め息 営業は 月が変わるも エンドレスなもの
平成二十八年六月四日
7
月末になると、営業の人らはみなピ...
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一球を 打ち抜くごとに 純化する「上手くなりたい」 ただそれだけに
平成二十八年六月四日
15
昔卓球をしていた時、練習中に思っ...
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