沙久さん
のうた一覧
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自らを「真理」と称し崇めとは これほど胡散臭いものはない
平成二十八年四月十四日
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普段からボーッとし、鈍い私でもさ...
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窓揺らす暴風に告ぐ「今ここで暴れた分だけかの地を鎮めて」
平成二十八年四月十七日
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今、暴風です。このようにパワーの...
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恥じることないよう生きる 胸の奥貴方を描き 旅立つ今日も
平成二十八年四月二十四日
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尊敬する松田優作氏を思い出しては...
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あの頃は気付けてなくてその気持ち なぞるも未だ答えは遠く
平成二十八年四月二十七日
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不肖の娘は遅いながらも少しずつ、...
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「自分には朝がくるのか」そう問う子 安堵の中で眠りにつく子
平成二十八年五月五日
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子供限定な歌になってしまいました...
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これほどに 情報溢る中でさえ 真実がないことのある時代
平成二十八年五月七日
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情報がどれほど沢山あっても、その...
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風雨でも 傘を持たない植物が 強く紡ぎだす 命の系譜を
平成二十八年五月十一日
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朝から結構な雨の中、傘を差し急ぐ...
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フェアであれ 甘いよ君と 言われても 異論も投げ合う 「個対個」であれ
平成二十八年五月十六日
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対等に向き合う。イエスマンになら...
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時と場所の予測は難くなおも揺れ 火や水さえも魔物に変える
平成二十八年五月十七日
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昨夜も関東地方を中心に、広い範囲...
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待っていた未来がどんな魔物でも 「飼い慣らせ」なんて小癪な伝言
平成二十八年五月二十三日
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年を経るごとに死神を身近に感じる...
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眼前の うねる水面に 何映し 何思いながら 身を投げたのか
平成二十八年五月三十日
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職場でのことですが、夕方に来た業...
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根をおろす 覚悟を聞きたい この道を 行っていいものか 幹の鼓動よ
平成二十八年六月一日
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この先が不安になってふと立ち止ま...
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生真面目に 進んで行く君 疲れたろう 止まれず時と 追いかけっこか
平成二十八年六月七日
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今日事務所の時計をふと見たら、針...
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何のためにもならぬ種蒔きなんてない 誰かにつながる無私の播種となれ
平成二十八年六月八日
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まずは自分の事をちゃんとやろうね...
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去る者は out of mind 残るのか 残らないかを 逝く時に託す
平成二十八年六月十日
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Out of sight, ou...
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後続になりたくはないベスト3(スリー) 積載車、タクシー、霊柩車
平成二十八年六月十一日
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うちの父は大の車好き&教習所の教...
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できるだけ そう出来るだけ できるだけ 見ていたくなる 骸になるまで
平成二十八年六月十三日
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どうにもならない想いに蓋をせず、...
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食べたのは 先週のことだ あの魚 トゲ植え付けたか 心暴れてる
平成二十八年六月十六日
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例えば仕事でのミス、人との付き合...
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ヴァイオリンが狂ったような鳴き声を 披露しまたホーホケキョに戻る
平成二十八年六月二十二日
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今朝駅へ向かう途中、鶯がどこかで...
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「対個人」ならば表情拾えるが 「集団化」すれば「個」は埋没す
平成二十八年六月二十三日
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「あの子対自分」で話せば何ともな...
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