麻さん
のうた一覧
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あけぼのにまどろむ君も鶯のさへづる声に目を覚ますらし
平成二十八年三月五日
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いにしへをうつす鏡も磨かずばかすみや雲の晴るる日ぞなき
平成二十八年三月四日
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消えあへぬ昨夜の星のなごりとてこずゑに笑まふ朝つゆの花
平成二十八年三月三日
53
星のように煌めく朝露に。
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晴るる夜にあまたな星の照るごとくひまなく笑めり今日の宴は
平成二十八年三月二日
15
カシオペヤ座はW、M、どちらから...
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飽きもせで咲く花もがな時しらぬ今年の春の雪にまさりて
平成二十八年三月一日
19
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優しさになごりの雪もうちとけてさやかに見ゆる若菜なりけり
平成二十八年二月二十八日
28
勿体なくもへし切様にお歌をいただ...
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春風にゆらりみだるるかずら橋 君にひかれてともに渡りぬ
平成二十八年二月二十七日
26
徳島の秘境、祖谷のかずら橋は絶景...
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咲きもせで散る夢ばかり見ゆれどもかくも拙く散る花やはある
平成二十八年二月二十六日
21
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花さそふ春の涼しき風吹けば青空に散る今日の沫雪
平成二十八年二月二十六日
19
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あかつきの別れしのびて山肌になごりの雪の衣かさねむ
平成二十八年二月二十五日
20
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夜もすがら降れるなごりの雪なれど触れては融けて露と消ゆらむ
平成二十八年二月二十四日
14
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山間に無垢な霞をたなびかせ春の舞台はととのひにけり
平成二十八年二月二十四日
12
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春の夜の窓を見やれば梅が枝にもる十六夜の月のかげかな
平成二十八年二月二十三日
17
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いつ見てもむつみあひたるおしどりのめでたき春よ常しへにあれ
平成二十八年二月二十三日
19
おしどり夫婦っておいくつになって...
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和を以て貴しとなすわが国はいまさらながら愛しきかな
平成二十八年二月二十二日
11
聖徳太子万歳
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心あてに 引かばや引かむ 梓弓 恋の女神を 然と射止めよ
平成二十八年二月二十二日
10
ボッティチェリの『プリマヴェーラ...
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あま翔けて君にあいたし飛梅の主人を慕ふその心ほど
平成二十八年二月二十二日
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太宰府天満宮に咲く「飛梅」は、菅...
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波の音を静かに刻む瀬戸内のしずむ夕日にほのか梅の香
平成二十八年二月二十二日
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春の夕暮れを詠みたく。
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ふるさとに咲く梅の香は蓮の花咲きけむ音に違ふものかは
平成二十八年二月二十一日
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正岡子規は「梅の匂を詠むはもはや...
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梅の香は色に見えずや里山の霞み染むらん春の夕べに
平成二十八年二月二十一日
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