麻さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いかにせむ思ふ人だになきものを虚言とてや恋もするかな
平成二十八年四月一日
19
もっと見る
篝火や涙の跡もかき消して散るとこそ知れ雨の夜桜
平成二十八年三月三十一日
25
雨に濡れる清水寺の夜桜ライトアッ...
もっと見る
ゆき風に耐えて気高き花の色散るとや知らぬその心かな
平成二十八年三月三十一日
16
もっと見る
花よりも君の横顔見ていたい淡くて甘い初恋の風
平成二十八年三月三十日
3
花よりだんご
もっと見る
名にし負はば時を戻せよもどり橋きみが歌ひし冬の頃まで
平成二十八年三月三十日
18
小説を読んでいたら一条戻橋の伝説...
もっと見る
雲の上の仰ぐにあかぬ富士の峰のゆきげ流れて咲くやこの花
平成二十八年三月二十九日
17
もっと見る
浮き橋の渡りに見ゆる鯉ふたり間の程こそ計り難けれ
平成二十八年三月二十七日
20
池に泳ぐ鯉を見て。以前作った川柳...
もっと見る
夜もすがらかひなき恋に戯るる憂き世になどやながらへるべき
平成二十八年三月二十七日
15
もっと見る
咲きさしの花冷えわたる月影によらで輝く夜半の歳星
平成二十八年三月二十四日
26
歳星=木星。
もっと見る
ちよ紙にれんげの花をさし染めて折り折り祈るつつがなき世を
平成二十八年三月二十二日
15
折ることは祈ることに通じます。 ...
もっと見る
かりそめの衣は春の色なれやそれと知らずに花は咲くらん
平成二十八年三月二十一日
12
もっと見る
やみ深き淵に沈める心にもあまねく照るや春の陽射しは
平成二十八年三月十五日
31
もっと見る
春の夜の夢のこととはつゆ知らずさめて落つるは涙なりけり
平成二十八年三月十三日
26
もっと見る
ゆき柳しだり咲きたる道の辺の映ゆる灯りにならましものを
平成二十八年三月十二日
21
道を照らすのは太陽だけじゃないん...
もっと見る
波の音の記憶を胸に刻みつつ心静かに祈り続ける
平成二十八年三月十一日
25
もっと見る
清げなる乙女椿の花びらは昨日の雨の降り残す跡
平成二十八年三月十日
18
もっと見る
春雨のつなぐ一夜を寝て眺む見るも空しき雲の彼方を
平成二十八年三月九日
18
折句…
もっと見る
舞ひ果てて喉を氷みづに潤せばなほも涼しき春の夕風
平成二十八年三月八日
24
慣れない日舞の稽古で筋肉痛です。
もっと見る
霞みたつ杜に宿りし百千鳥うた声のみぞ澄み渡りける
平成二十八年三月七日
23
もっと見る
君の植ゑしま白き花もこのごろはくれなゐ色の花を着にけり
平成二十八年三月六日
16
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>