麻さん
のうた一覧
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果てもなく氷かき破り行く船の軌跡に寄する四方の白波
平成二十八年八月六日
19
白波には「盗賊」という意味もある...
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薄氷を踏み迷ふがに行きながら夏の陽射しを頼む愚かさ
平成二十八年八月六日
8
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春風をぐぐりてみれば艦これがひっとしまくり草萌ゆるかも
平成二十八年八月六日
3
もとは駆逐艦なんですねw
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白波の絶えて静けき夕凪に鈴の音をなく氷水かな
平成二十八年八月二日
17
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蝉しぐれ忙しき木々の絶え間よりまだき行き交ふ秋雲のそら
平成二十八年七月三十一日
20
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うつせみの身はいたづらに物の怪のかりに彷徨ふ夏のはかなさ
平成二十八年七月二十四日
22
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夏ふかみ言の葉しげき恋文のその下かげをかよふ涼風
平成二十八年七月十七日
20
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雨だれの前奏曲に誘はれて今朝はせつなき蟬しぐれかな
平成二十八年七月十日
26
ひぐらしの声とともに目覚めて。
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今宵はと雲のあなたをあふぎ見て天の川瀬の行方をぞ思ふ
平成二十八年七月七日
25
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七夕に契りし恋の言葉より忘れ難きは君の真心
平成二十八年七月七日
17
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夏の夜の夢ぞ儚き目覚むれば簾の隙に朝顔の花
平成二十八年六月二十八日
26
朝顔が咲いているのを見て。朝顔の...
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有明に返り見せむと断ち切れぬ思ひも深き霧の倫敦
平成二十八年六月二十七日
14
霧のロンドンを描いたターナーの話...
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雨の日も日次みの鐘の音が刻む一日は時をかけ廻りつつ
平成二十八年六月十日
15
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風早の雨夜に鳴くや時鳥時わかず逢ふ身と知りぬべし
平成二十八年六月十日
14
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さみだれも世のならひとや立葵直ぐなる茎に咲き急ぐらむ
平成二十八年六月八日
17
へし切様のお歌で立葵と梅雨の関係...
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我が袖の心ともがなうつろへる紫陽花に置く露の色節
平成二十八年六月五日
22
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露の身にかかる長雨をこの月はことに愛づらし紫陽花の苑
平成二十八年六月五日
3
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君と行く道にひとつの相傘をさしてへだてぬ玉川の里
平成二十八年六月一日
20
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あさぼらけ八重の川霧はるる間のほどろほどろに燃ゆる蛍火
平成二十八年五月三十日
24
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草花を育むこころまめなれば人のこころも水絶えすまじ
平成二十八年五月二十九日
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