麻さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- だんだんと思ふこころはもみぢ葉の色づくままの色に重ねむ 平成二十八年十一月十九日 29 秋日好様のお歌で思い出しました。... もっと見る
- かきくらす深山の末葉散るほどに霧もほのかに紅葉つ木漏れ日 平成二十八年十一月十八日 25 もっと見る
- 八雲立つ出雲の山路ふみ行けば言の葉の色なほかぎりなし 平成二十八年十一月十四日 28 出雲を旅してきました。三十一文字... もっと見る
- ちはやぶる神は稲佐の浜辺より海人のたく火か夜を照らしたり 平成二十八年十一月十二日 29 出雲はいま神在月期間（１１月９日... もっと見る
- 冬たつや氷雨も雪も栲衾しらず顔なる海の宮人 平成二十八年十一月七日 30 もっと見る
- いとどしく紅葉ゆたけき厳島櫂のしづくも染むるばかりに 平成二十八年十一月六日 33 間違いがあったので訂正しました。... もっと見る
- 置く霜の惑はすすべもなかりけり錦織りなす菊のさかりに 平成二十八年十一月三日 27 毎年文化の日は菊まつりを観に行き... もっと見る
- 枯れ枝に花を咲かせる白雪の冬のこころはいかに散るらむ 平成二十八年十月三十一日 5 もっと見る
- 秋月の影はおぼろになりぬとも尽きぬ思ひはさやかにも見よ 平成二十八年十月二十八日 30 今日は白い杖をついた視覚障害のあ... もっと見る
- 移り香のうすき衣をひき重ねさてもこの身にしむる木枯らし 平成二十八年十月二十八日 37 もっと見る
- 白妙の雲の波打ついそのかみ古き砦は隠さふべしや 平成二十八年十月二十四日 24 雲海に浮かぶ天空の城、備中松山城... もっと見る
- よもやまのうつろふ色に染めかねてまつもわびしき秋のゆく末 平成二十八年十月二十三日 33 もっと見る
- もみぢ葉の散りゆく陰を訪れて奏でてけりな里の山風 平成二十八年十月二十一日 26 もっと見る
- 山里のもみぢもみんと冬ざくら小春をかけて咲きにほふかな 平成二十八年十月二十日 17 何という品種かわかりませんが近所... もっと見る
- まつの葉も紅葉もいづれおなじことかくもさやけき月にかかれば 平成二十八年十月十八日 25 月にかかる木立が切り絵のようにな... もっと見る
- うす雲のまにまにうつる影だにも身にしむばかり望月の夜 平成二十八年十月十六日 24 もっと見る
- うつりゆく秋のながめはあしひきの山路の関をけふや潤す 平成二十八年十月十三日 23 もっと見る
- なみだ雨ふりしくものをうつろはで露もにごらぬ菊のさかづき 平成二十八年十月九日 30 今日は旧暦九月九日ということで… もっと見る
- 朽ちぬべき君がおもかげ恋ふる夜は夢のうちにも時雨ふるなり 平成二十八年十月九日 24 萱斎院様のしのぶ草のお歌に便乗さ... もっと見る
- 恋ひかぬる身をこがらしの吹きよせてさびしき音のみかよひ来るらむ 平成二十八年十月九日 21 もっと見る
