麻さん
のうた一覧
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いつ見てもむつみあひたるおしどりのめでたき春よ常しへにあれ
平成二十八年二月二十三日
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おしどり夫婦っておいくつになって...
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花さそふ春の涼しき風吹けば青空に散る今日の沫雪
平成二十八年二月二十六日
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飽きもせで咲く花もがな時しらぬ今年の春の雪にまさりて
平成二十八年三月一日
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いかにせむ思ふ人だになきものを虚言とてや恋もするかな
平成二十八年四月一日
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しらとりの羽根休めけむ松絶えて我が庵の上に舞ひ降りぬらし
平成二十八年五月十一日
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いつはりの糸を紡ぎし跡とひてもとの衣の影ぞゆかしき
平成二十八年五月二十二日
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いつとなく空しき小夜のさみだれにただ充たされぬしづのをだまき
平成二十八年五月二十四日
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光源氏様の「いつしかと思ひわづら...
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時により上り下りのさだめなき赤間が関をくくる東雲
平成二十八年八月十三日
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赤間が関は下関の古名。
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果てもなく氷かき破り行く船の軌跡に寄する四方の白波
平成二十八年八月六日
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白波には「盗賊」という意味もある...
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絹糸の美しき雨に目覚めつつ偲びてやまぬ君の黒髪
平成二十八年二月二十日
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いにしへをうつす鏡も磨かずばかすみや雲の晴るる日ぞなき
平成二十八年三月四日
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春雨のつなぐ一夜を寝て眺む見るも空しき雲の彼方を
平成二十八年三月九日
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折句…
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清げなる乙女椿の花びらは昨日の雨の降り残す跡
平成二十八年三月十日
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名にし負はば時を戻せよもどり橋きみが歌ひし冬の頃まで
平成二十八年三月三十日
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小説を読んでいたら一条戻橋の伝説...
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天つ風ふきながすまま鯉のぼり空すみわたる魚心かな
平成二十八年四月二十六日
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鯉のぼりの吹流しは新体操のリボン...
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海佐知の鉤を乞へどもわたの原八十島かけて景色ながめり
平成二十八年四月三十日
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探し物はなかなか見つからず…過程...
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梅の香は色に見えずや里山の霞み染むらん春の夕べに
平成二十八年二月二十一日
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春の夜の窓を見やれば梅が枝にもる十六夜の月のかげかな
平成二十八年二月二十三日
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雲の上の仰ぐにあかぬ富士の峰のゆきげ流れて咲くやこの花
平成二十八年三月二十九日
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白鳥のあとを追へどもおどろ道泥みてあゆむ人にしあれば
平成二十八年四月十九日
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おどろ=やぶ
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