麻さん
のうた一覧
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夏の夜の夢ぞ儚き目覚むれば簾の隙に朝顔の花
平成二十八年六月二十八日
26
朝顔が咲いているのを見て。朝顔の...
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さみだれも世のならひとや立葵直ぐなる茎に咲き急ぐらむ
平成二十八年六月八日
17
へし切様のお歌で立葵と梅雨の関係...
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露の身にかかる長雨をこの月はことに愛づらし紫陽花の苑
平成二十八年六月五日
3
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あさぼらけ八重の川霧はるる間のほどろほどろに燃ゆる蛍火
平成二十八年五月三十日
24
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あの花は咲いただらうか散歩道まだ見ぬうちに散りにけらしも
平成二十八年五月二十二日
16
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いつしかと待つや忍び音あやめ草あやめも知らぬ恋に後れて
平成二十八年四月二十日
17
あやめが群れをなして咲いていたの...
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春色の花散り散りにやすみなき心を癒やす藤のむらさき
平成二十八年四月十七日
31
野生の山藤、好きです。
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倦みながら雲の暇の楽園にいとど匂へる菜の花の色
平成二十八年四月六日
20
ウクライナ国旗をみると、春の青空...
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かくれなき天の白鷺舞ふほどに姫路の城にさくら狩りせむ
平成二十八年四月三日
20
眼福、眼福。
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小倉山さみどりの木々かきわけて鹿の子まだらに咲く桜かな
平成二十八年四月一日
24
いとをかし。
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篝火や涙の跡もかき消して散るとこそ知れ雨の夜桜
平成二十八年三月三十一日
25
雨に濡れる清水寺の夜桜ライトアッ...
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咲きさしの花冷えわたる月影によらで輝く夜半の歳星
平成二十八年三月二十四日
26
歳星=木星。
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かりそめの衣は春の色なれやそれと知らずに花は咲くらん
平成二十八年三月二十一日
12
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清げなる乙女椿の花びらは昨日の雨の降り残す跡
平成二十八年三月十日
18
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春雨のつなぐ一夜を寝て眺む見るも空しき雲の彼方を
平成二十八年三月九日
18
折句…
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舞ひ果てて喉を氷みづに潤せばなほも涼しき春の夕風
平成二十八年三月八日
24
慣れない日舞の稽古で筋肉痛です。
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霞みたつ杜に宿りし百千鳥うた声のみぞ澄み渡りける
平成二十八年三月七日
23
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あけぼのにまどろむ君も鶯のさへづる声に目を覚ますらし
平成二十八年三月五日
23
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消えあへぬ昨夜の星のなごりとてこずゑに笑まふ朝つゆの花
平成二十八年三月三日
53
星のように煌めく朝露に。
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飽きもせで咲く花もがな時しらぬ今年の春の雪にまさりて
平成二十八年三月一日
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