朧月さん
のうた一覧
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おひさまをとじこめたよう洗いたてタオルに香る小さきしあわせ
平成二十八年八月十四日
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夏雲を見上げ寝転ぶやわらかな草の香りが眠りを誘う
平成二十八年八月十六日
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春の庭秘密の花園めき咲くは白き水仙群れてかをりて
平成二十八年二月十五日
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お互いに光受けあう月と星手の届かない清らかな場所
平成二十八年二月十一日
9
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繋いだ手みつめる瞳はなれずに微睡みながら春の夜をゆく
平成二十八年二月十日
8
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誰がために何のためにと生きるのか辿れぬままに春陽はそそぐ
平成二十八年二月十二日
8
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夢に見た雪の故郷訪ねれば季節外れの風に吹かれる
平成二十八年二月十五日
8
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優美なる乙女椿は夢のなか君への秘めた想いとともに
平成二十八年三月二十五日
8
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熊本の城にあらわる菩薩様人のこころを助くごとくに
平成二十八年五月十五日
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貴方から届く言の葉頬をそめ愛しさ募る好きと呟く
平成二十八年二月十日
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煙草の香にがてなわたし気遣って風下遠く立つきみが好き
平成二十八年八月二十五日
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花や鳥なくていいものなぜあるのそれはこころが求めるからと
平成二十八年二月十二日
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太陽の明るさが好き金糸梅光のしずくきみに届けん
平成二十八年五月三十日
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誤解などないけれどきみが嫌いだと恋の終わりを予感する秋
平成二十八年八月二十六日
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