朧月さん
のうた一覧
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あなたへの手紙はいつも短めに深い想いをしのばせている
平成二十八年八月十日
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さっと翔ぶめずらしき鳥見送れば朝の神社の春は始まる
平成二十八年二月十二日
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五年前あの日もこんな穏やかな悲しいほどの青空でした
平成二十八年三月十一日
14
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新しき赤い手帳に歌うつしひとつひとつを愛でる春の日
平成二十八年三月十二日
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猫あゆみ夢を見せをり花朧おぼれてみたくなる刻もあり
平成二十八年三月十五日
14
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春風とともにこころをさらわれて何も言わずに身を任せたい
平成二十八年三月十六日
14
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春の雨梅田の街の献花台悲しき想ひなほのこりをり
平成二十八年三月十九日
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サンダルを脱ぎ捨て晩夏の水際をたどるつま先季節を惜しむ
平成二十八年八月二十七日
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降る雨の窓辺にたてる音色には春のやさしき妖精のいて
平成二十八年二月十三日
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失ひし恋の痛みはいつの日か消えて想ひ出つらくなくなる
平成二十八年二月二十五日
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そうだと思って今は過ごそう
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風に舞ひ髪に降りくる梅花弁白さ薄さに儚さを見ゆ
平成二十八年二月二十九日
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啓蟄の陽射しあつめて眠りから覚めた虫たち春にくつろぐ
平成二十八年三月五日
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雨音のリズムに耳を傾けて夜の闇へと紛れゆく時
平成二十八年九月五日
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春眠のゆるりと紡ぐ夢の先ひとひらの花淡き色染む
平成二十八年二月十一日
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眠れぬ夜空を眺めて星を見て悲しみ遠く解き放ちゆく
平成二十八年二月二十三日
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朧月そこに見果てぬ愛のあるこんな夜には貴方を想ふ
平成二十八年二月二十三日
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やわらかき風と呼ぼうか春風を待てど暮らせどまだ吹いて来ぬ
平成二十八年二月二十六日
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夢を乗せ何処へむかふ飛行機雲迷ひなきこと清々しきかな
平成二十八年二月二十八日
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懐かしむ花の本見て夏の山美しき色こころ惹かれて
平成二十八年三月七日
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紅と白えんどうの花揺るる午後過ぎてゆく風優しくかわる
平成二十八年三月七日
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