けらさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 梅花の咲いた咲かぬの枝の先 織るはメジロか綾の錦に 平成二十八年二月十七日 7 メジロが機織りしているみたいに忙... もっと見る
- 本当は花の名前はどうでもいい 答える君が見たくて聞いた 平成二十八年二月十七日 10 もっと見る
- 撮るのなら梅と一緒にお願いね 母の声聞くこれが最後と 平成二十八年二月十六日 10 もっと見る
- 帰り道バックミラーの小さき空 映る夕焼け広がる茜 平成二十八年二月十六日 8 夕焼け背負ってアクセル踏んで ... もっと見る
- 梅花の爪先ほどに小さくて 口開けてゐる春を飮まんと 平成二十八年二月十五日 11 白梅が満開になりました。 一つ... もっと見る
- 駆け出して転んで膝を擦りむいて バレンタインのあくる日の雨 平成二十八年二月十五日 9 もっと見る
- 君の目を一つ貸してよ見ていたい 季節の始まり過ぎゆく終わり 平成二十八年二月十四日 5 春一番が吹いて、冬が終わりました もっと見る
- 春嵐 思いきれずにいた枯れ葉 散らして土に返すバレンタイン 平成二十八年二月十四日 6 もっと見る
- 魔女は何故 私の世界に いないのだろう 火炙りになって死に絶えたから 平成二十八年二月十三日 6 物の怪やケモノはいるけれど。 もっと見る
- 森の樹がざわりと鳴って揺れている 高いところで風が吹いてる 平成二十八年二月十三日 10 もっと見る
- 疑問符を浮かべた瞳ぶどう色 応えられずにただ映る君 平成二十八年二月十二日 5 もっと見る
- 夕暮れに下り列車の光る窓 ひとつひとつにある物語 平成二十八年二月十二日 9 まるで映画のフィルムの様だな、 ... もっと見る
- 春の夜にざわめく風の爪の先 喉元に触れ止まるこの時 平成二十八年二月十一日 8 もっと見る
- 君とあの星を数えて比べても 同じにならぬ同じ空とて 平成二十八年二月十一日 5 もっと見る
- 西窓に暇を告げる陽のありて 我引き止める術の無きこと 平成二十八年二月十一日 7 もっと見る
- クロッカス クロワッサンと間違えるそれっくらいがちょうど好き君 平成二十八年二月十一日 4 もっと見る
- 天気予報 壁の暦と星占い 晴れで休みで素敵な一日 平成二十八年二月十一日 5 休みの朝は贅沢です♡ もっと見る
- 三日月の曲線測る数学の 方程式を君と解く夜 平成二十八年二月十日 11 もっと見る
- この星の遠い昔に砕け散り 欠片となった石の見る夢 平成二十八年二月十日 9 いつの日か 真白き砂になれるな... もっと見る
- 枝揺らし遊ぶ小鳥のその軽さ そよ吹く風に乗れるくらいの 平成二十八年二月十日 11 もっと見る
