けらさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
月の骨切り出し凛と弦を張る 奏でる音は春を呼ぶ風
平成二十八年三月十五日
16
久しぶりに眺める月は綺麗な半月で...
もっと見る
月がいて星が随い巡る空 千の軌跡を残し明けゆく
平成二十八年三月十四日
13
もっと見る
ひとときの翼休めて曇天の 雲も地球を抱くと思えば
平成二十八年三月十三日
14
もっと見る
ひっそりと指先にいて護ったり 傷つけたりもする爪を磨ぐ
平成二十八年三月十三日
15
もっと見る
未来行き片道切符握りしめ 窓から見える今だけの空
平成二十八年三月十二日
11
もっと見る
恋しさを仮にAとし証明せよ 平行線に交わる角度
平成二十八年三月十一日
10
もっと見る
ハローハロー 地球は今日も元気です 少しの嘘を宇宙に送る
平成二十八年三月十日
17
会いたくても会えない人に。
もっと見る
雨上がり濡れてしまった自転車の 空回りする恋まだ曇り
平成二十八年三月十日
12
なかなか進まない春も恋も。
もっと見る
北に向け爪たてている木蓮も 白く綻ぶ月の雫よ
平成二十八年三月六日
10
もっと見る
三日月に募る想いをぶら下げて 零れるまでに傾けておく
平成二十八年三月六日
11
もっと見る
雨待ちの朧月夜にほろほろと 誰ぞ慕いて鳴くは山鳥
平成二十八年三月六日
15
もっと見る
大切にしなよと言って返された 自分を抱いて途方に暮れる
平成二十八年三月四日
13
もっと見る
編み連ね終わることない白詰草 冠にして君に贈ろう
平成二十八年三月四日
9
もっと見る
人知れず咲いた水仙香るのは 月が一晩寄り添ったから
平成二十八年三月四日
16
もっと見る
まだ人に言葉がなくて月を見て 淋しいねって伝えたかった
平成二十八年三月一日
10
もっと見る
捨てられた洋蘭放っておけなくて 連れて帰った始まりの時
平成二十八年二月二十八日
12
花が終わった洋蘭の鉢植えが 家...
もっと見る
いつの間に振り返り見てばかりいる したかった事しなかった事
平成二十八年二月二十八日
9
もう一度したいことなども。
もっと見る
風に手を差し伸べてみて受け止める 長い旅路のここが終りと
平成二十八年二月二十八日
7
もっと見る
久方に会えて嬉しの桃の色 向かい合わせに男雛女雛を
平成二十八年二月二十八日
15
積もる話もあることでしょうし、 ...
もっと見る
妖の月が登るは血ィミドロ星も夜風も聞く恨み節
平成二十八年二月二十七日
4
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>