けらさん
のうた一覧
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見上げれば今年も咲くや木の花の 桜吹雪に笑む石の姫
平成二十八年三月二十七日
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野に咲いた花は誰かを待つている 蝶や蜂なら飛べるのだけど
平成二十八年三月二十八日
9
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メビウスの輪で繋がった君と僕 裏と表で手が届かない
平成二十八年四月九日
9
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春雨がしんみりみりと胸に降る 芽吹くものなど何もないのに
平成二十八年四月七日
9
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月光に照らされ虹が出るのなら 夜の獣も安らぐだろう
平成二十八年五月四日
9
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日曜が纏まらなくて終わりそう ちゃんと結んでリボンの形
平成二十八年二月七日
8
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アネモネは蕾を春の土の下 いつ見せようかまだ迷ってる
平成二十八年二月八日
8
アネモネは土の中からからいきなり...
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春の夜にざわめく風の爪の先 喉元に触れ止まるこの時
平成二十八年二月十一日
8
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帰り道バックミラーの小さき空 映る夕焼け広がる茜
平成二十八年二月十六日
8
夕焼け背負ってアクセル踏んで ...
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胸の底茜の色を押し込んで 暮れて暮れて暮れて 暮れて宵闇
平成二十八年二月十七日
8
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ホームから見下ろす街の光たち オイル時計の一雫ずつ
平成二十八年二月十九日
8
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卒業をするようなことないけれど 春だし一人飛んで行こうか
平成二十八年二月二十四日
8
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生き死にで言ったら多分死にません だから少しの荷物で生きる
平成二十八年三月二十日
8
ミニマムに生きたいの
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沈丁花君が教えてくれたから ざらりと甘いその名を唱ふ
平成二十八年三月三十日
8
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たんぽぽは桜みたいになれなくて でも桜より遠くに飛ぶよ
平成二十八年四月三日
8
がんばれたんぽぽな皆
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散る花は桜真白に見る胸に 季節はずれの雪降り積もる
平成二十八年四月十一日
8
寂しい春もまたあるもので。
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竪琴の音色やさくら花の散る 見えない風の通る道すじ
平成二十八年四月十二日
8
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昼月の代わりにぷかり飛行船 夜の世界に行くプロローグ
平成二十八年四月二十五日
8
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前髪を上げて目蓋に染み込んだ 微睡み払う瞬きぱちぱち
平成二十八年二月八日
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月曜の朝。 頑張ろうぱちぱち。
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なぜ星は瞬くのだろうその旅が 永くて少し草臥れたから
平成二十八年二月九日
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