けらさん
のうた一覧
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月光に照らされ虹が出るのなら 夜の獣も安らぐだろう
平成二十八年五月四日
9
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諸手上げ謳歌してゐる春の陽を真白なる哉そは花水木
平成二十八年四月二十日
11
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竪琴の音色やさくら花の散る 見えない風の通る道すじ
平成二十八年四月十二日
8
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三日月が光ぽろぽろ零してく 受け止めたのは満開桜
平成二十八年四月三日
13
新月の夜 散るだろう
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沈丁花君が教えてくれたから ざらりと甘いその名を唱ふ
平成二十八年三月三十日
8
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見上げれば今年も咲くや木の花の 桜吹雪に笑む石の姫
平成二十八年三月二十七日
9
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空の色海とあの日の波の色 忘れな草の小さな花の
平成二十八年三月二十六日
12
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桜木の下に満開雪柳 誰が植えたか散りぬる如し
平成二十八年三月二十二日
5
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暖かい風に囲まれ西東 オートミールの空花曇り
平成二十八年三月十八日
5
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薄紅の蕾 花咲き色淡く 散るはひとひら白き桜よ
平成二十八年三月十七日
10
同じ桜にも時の移ろいが。 それ...
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ひうひうと空の高みに鳴る風は 地上を笑い去り行く鳥か
平成二十八年三月十五日
10
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月の骨切り出し凛と弦を張る 奏でる音は春を呼ぶ風
平成二十八年三月十五日
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久しぶりに眺める月は綺麗な半月で...
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月がいて星が随い巡る空 千の軌跡を残し明けゆく
平成二十八年三月十四日
13
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北に向け爪たてている木蓮も 白く綻ぶ月の雫よ
平成二十八年三月六日
10
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人知れず咲いた水仙香るのは 月が一晩寄り添ったから
平成二十八年三月四日
16
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捨てられた洋蘭放っておけなくて 連れて帰った始まりの時
平成二十八年二月二十八日
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花が終わった洋蘭の鉢植えが 家...
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風に手を差し伸べてみて受け止める 長い旅路のここが終りと
平成二十八年二月二十八日
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月が出てはてな?と首を傾げてる 私は答え出せずに見てる
平成二十八年二月二十六日
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月って小首を傾げたような動きをし...
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夕焼けを西に贈って少しだけ 残しておいたあんずのお酒
平成二十八年二月二十六日
12
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ネモフィラにラナンキュラスにキンポウゲ 使える魔法がまた増えた春
平成二十八年二月二十六日
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