くららさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
清流に 映りし己の 顔見つけ 心奥浮かびて 目を背けたり
平成二十八年三月二十七日
14
子供の頃の純粋な瞳とは違う瞳がそ...
もっと見る
雪解けの ピリリと冷たい せせらぎに 都会の汚れ 洗い流さん
平成二十八年三月二十七日
8
もっと見る
この世には 喰わぬがましの 餅がある かんしゃくモチと やきモチとかや
平成二十八年三月二十四日
7
もっと見る
心から 他人の幸せ 喜べる 者は少なし 送別の春
平成二十八年三月二十四日
11
異動の季節。抜擢された人を心から...
もっと見る
コート脱ぎ 身軽になりて 人波の ゆったり流れる 交差点かな
平成二十八年三月二十一日
13
スクランブル交差点。心なしか、歩...
もっと見る
窓の二羽 会話のような 囀りに 思わず手を止め 聞き耳たてる
平成二十八年三月二十一日
14
交互に囀り、会話しているような二...
もっと見る
百万の 偉人の言葉に 勝るのは 静かに寄り添う 人の温もり
平成二十八年三月十三日
23
もっと見る
言葉とは 時に無力で 虚しくて 正しく伝える 術をも難く
平成二十八年三月十三日
11
もっと見る
グーグルで 辿る第二の 故郷は 庭の木さえも 昔のままで
平成二十八年三月十三日
20
昔、住んでいた、あの国の家。お庭...
もっと見る
あの国の 春の匂いの 愛おしく 目を閉じ想う 菜の花の丘
平成二十八年三月十三日
16
もっと見る
悲しみを 歌に詠んでは 我思う 言葉の及ばぬ ものもありやと
平成二十八年三月十二日
20
もっと見る
地震とは 自然相手の ことなれど やりきれぬかな 彼の光景は
平成二十八年三月十二日
8
天よ、あそこまで破壊する権利は、...
もっと見る
やり場ない 憤りすら 感じては 地震の傷痕 涙でかすむ
平成二十八年三月十二日
10
そこに生きていた人々が何をしたと...
もっと見る
水仙が 想い出させる 遠い記憶 時空を超えて 心に刺さる
平成二十八年三月五日
18
もっと見る
音も無く 静かに時は 流れゆく 心に折り合い つけれぬままに
平成二十八年三月五日
17
もっと見る
掌を すり抜け落ちる 水のよに また しあわせが するりと 消えた
平成二十八年三月四日
14
もっと見る
心ない 言葉に傷つき ひび割れた 胸の奥底 知る人も無く
平成二十八年三月一日
17
もっと見る
桜貝 ガラスの小瓶に 集めては 遊んだ浜辺 埋めたてられて
平成二十八年二月二十八日
19
子供の頃、桜貝がよくとれた浜辺。...
もっと見る
陽光の 前に儚き 淡雪の いのち短く 天に消ゆらん
平成二十八年二月二十五日
13
もっと見る
おどおどと 春ですよね?と 顔を出す すずらんの芽に 淡雪の降る
平成二十八年二月二十五日
22
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>