くららさん
のうた一覧
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炎天下 長袖スーツ 紺色の 背中にそっと エールを送る
平成二十八年七月二十九日
14
営業の方や就活生や、クールビズと...
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川底で 流れに抗う こともせず 梅花藻はただ たおやかに咲く
平成二十八年七月二十四日
20
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夏鱧の 骨切りの音 小気味良く 貴船の川に 涼風薫る
平成二十八年七月二十三日
20
私にとって、「これぞ日本の夏!」...
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雑草を 刈りて強まる 草熱れ 生きてたかったと 言わんばかりに
平成二十八年七月十七日
12
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浮き草や 浮きても流れに 流されず いと しなやかに 掻い潜りたり
平成二十八年七月十日
17
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ささやかな 願い託した 短冊が 心もとなく 風に吹かるる
平成二十八年七月七日
18
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あの国の 懐かしの芝 鮮やかに 初夏の風吹く 過ぎし日おもう
平成二十八年七月三日
18
ウィンブルドン 帰りたい…
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鳥ですら 二羽で梢に 睦まじく 支え合う日を 持つというのに
平成二十八年七月二日
19
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無機質な 都会はどこも 灰色で 紫陽花灯る 雨の夕暮れ
平成二十八年六月二十五日
25
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なんとなく 気持ちが乗らぬ こんな日は 茶を点て 静かに 心を正す
平成二十八年六月十九日
12
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朝方に 雨は降り止み 澄みわたる 梅雨の晴れ間の 風 爽やかに
平成二十八年六月十七日
17
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満天の 星は各々 輝けど 光の強さを 競いはしない
平成二十八年六月十二日
22
火星大接近してますね
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心をば 亡くすと書いて 「忙」と云ふ 言い得て妙なり 先人の言
平成二十八年六月五日
15
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霧雨に ひんやり霞む 川向こう 凛とし佇む 花菖蒲かな
平成二十八年六月五日
12
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大粒の 雨に打たれて 花菖蒲 涙のように 雨粒伝う
平成二十八年六月五日
12
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口紅の 色変えてみた 女脳 これまた気づかぬ 嗚呼、男脳
平成二十八年五月二十九日
10
*2014年に詠んだもので、元の...
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髪の色 明るくしてみた 女脳 まったく気づかぬ 嗚呼、男脳
平成二十八年五月二十九日
12
*2014年に詠んだもので、元の...
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店先に 並ぶ青梅 紫蘇の束 都会の片隅 季節が巡る
平成二十八年五月二十八日
20
梅干し作りの季節になりましたね
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うだうだと 悩んでいても 始まらぬ 一度きりかな この人生は
平成二十八年五月二十一日
16
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移りゆく この日この時 この瞬間 君は悔いなく 生きているのか
平成二十八年五月二十一日
13
自問自答
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