くららさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- どこからか ひらひら ふわふわ 紋黄蝶 とまる花なく 北風に舞う 平成二十八年十月八日 13 下の句、変えました もっと見る
- どこからか ひらひら ふわふわ 紋黄蝶 花は少なく 風は冷たく 平成二十八年十月七日 20 もっと見る
- 種落ちる 場所さえ違えば この枝は 今ごろ綺麗な 花をば咲かせん 平成二十八年十月二日 15 もっと見る
- こわばった 心を優しく 溶かすよに 金木犀が 夜道に香る 平成二十八年九月二十八日 22 お仕事で疲れていた帰り道。 甘... もっと見る
- 長雨で うんざり気味の 稲穂かな 気も重たげに 頭を垂れる 平成二十八年九月二十五日 13 旅先にて。 東京は、ようやく今... もっと見る
- 想い出は 酸いも甘いも 泡沫の 波間に光る 心の欠片 平成二十八年九月十八日 18 もっと見る
- 雨脚が 強まり残った 教室で 気まずい空気の あなた と わたし 平成二十八年九月十八日 15 両想いだと、うすうす気づいていた... もっと見る
- 吹きぬける 夏の終わりの 夕暮れの 風の香りに あの日を想う 平成二十八年九月十七日 14 体育祭の準備期間 かけがえのな... もっと見る
- 小綺麗に 建て替えられた 校舎には あの落書きを 知る人もなし 平成二十八年九月十七日 22 もっと見る
- 甦る 記憶を辿って 歩きつつ 高校生の 自分に戻る 平成二十八年九月十七日 14 もっと見る
- 時ながれ 眺める母校の 体育祭 色Ｔシャツに 想い出かさね 平成二十八年九月十七日 14 仮装、ＢＢ、色Ｔ お解りになる... もっと見る
- 塩辛い 涙の味を 雨が消す 忘れてしまえと 囁きながら 平成二十八年九月十一日 11 もっと見る
- 人生は モグラ叩きと 見つけたり あっちが片付きゃ こっちが出てくる 平成二十八年九月三日 12 もっと見る
- 腑に落ちぬ 事ばかりなり 現し世の 無理やり飲み込む 不味いあれこれ 平成二十八年九月三日 15 もっと見る
- 窓を打ち 叩きつけるよに 降る雨は この やりきれぬ 気持ちにも似て 平成二十八年八月二十二日 18 もっと見る
- お料理は 誰かのために 作るもの 「美味しい！」という 笑顔のために 平成二十八年八月二十日 15 もっと見る
- 君という パーツが欠けて 歩む世は 転んでばかりで 擦り傷だらけ 平成二十八年八月二十日 26 もっと見る
- 雑草は 踏まれてもなお 黙々と 葉はより高く 根はより深く 平成二十八年八月十四日 14 もっと見る
- 夏木立 緑の光に 誘われて 木漏れ日やさしく 溜息とかす 平成二十八年八月十四日 18 もっと見る
- 瑠璃色の 帳に咲いた 夜の華 浴衣の袂 夕風に揺れ 平成二十八年七月三十日 13 夜空に咲く花火、綺麗ですよね もっと見る
