くららさん
のうた一覧
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コート脱ぎ 身軽になりて 人波の ゆったり流れる 交差点かな
平成二十八年三月二十一日
13
スクランブル交差点。心なしか、歩...
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なにゆえに かくも短き 桜時 だれが決めたか ものの定めは
平成二十八年四月十日
13
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あの世には 手ぶらで行くほか 道は無し 金や名誉が なんぼのもんじゃ
平成二十八年四月二十四日
13
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幾度の 艱難くぐりて 老木は なおも静かに 枝を広げる
平成二十八年五月八日
13
苦しみで萎縮しがちな心。この老木...
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ヒナの声 どこからなのか オフィス街 渡りそこねた 横断歩道
平成二十八年五月十七日
13
まさかこんな所に、と思うような場...
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移りゆく この日この時 この瞬間 君は悔いなく 生きているのか
平成二十八年五月二十一日
13
自問自答
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瑠璃色の 帳に咲いた 夜の華 浴衣の袂 夕風に揺れ
平成二十八年七月三十日
13
夜空に咲く花火、綺麗ですよね
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長雨で うんざり気味の 稲穂かな 気も重たげに 頭を垂れる
平成二十八年九月二十五日
13
旅先にて。 東京は、ようやく今...
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どこからか ひらひら ふわふわ 紋黄蝶 とまる花なく 北風に舞う
平成二十八年十月八日
13
下の句、変えました
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月へ行き 宇宙の果てに 思い馳せ されど己の 大地を知らず
平成二十八年四月十七日
12
宇宙へ行く技術がありながら、未だ...
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うつむいて 歩く夜道に 香り立つ 目を上げ探せば ジャスミンの花
平成二十八年四月二十四日
12
残業して疲れてた帰り道。見事なジ...
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髪の色 明るくしてみた 女脳 まったく気づかぬ 嗚呼、男脳
平成二十八年五月二十九日
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*2014年に詠んだもので、元の...
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大粒の 雨に打たれて 花菖蒲 涙のように 雨粒伝う
平成二十八年六月五日
12
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霧雨に ひんやり霞む 川向こう 凛とし佇む 花菖蒲かな
平成二十八年六月五日
12
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なんとなく 気持ちが乗らぬ こんな日は 茶を点て 静かに 心を正す
平成二十八年六月十九日
12
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雑草を 刈りて強まる 草熱れ 生きてたかったと 言わんばかりに
平成二十八年七月十七日
12
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人生は モグラ叩きと 見つけたり あっちが片付きゃ こっちが出てくる
平成二十八年九月三日
12
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知らぬ間に 眉間にできた 皺撫でて 笑顔笑顔と 呪文唱える
平成二十八年一月十七日
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夕闇を 疲れた心 引きずりて 見透かすように 野良猫が見る
平成二十八年一月三十一日
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春本番 まだかまだかと じらされて 厚手のコート 脱いだり着たり・・・
平成二十八年二月十八日
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