くららさん
のうた一覧
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うだうだと 悩んでいても 始まらぬ 一度きりかな この人生は
平成二十八年五月二十一日
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切り花に なりて花瓶の 白百合の 咲くこともなく 蕾枯れゆく
平成二十八年五月六日
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心をば 亡くすと書いて 「忙」と云ふ 言い得て妙なり 先人の言
平成二十八年六月五日
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お料理は 誰かのために 作るもの 「美味しい!」という 笑顔のために
平成二十八年八月二十日
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腑に落ちぬ 事ばかりなり 現し世の 無理やり飲み込む 不味いあれこれ
平成二十八年九月三日
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雨脚が 強まり残った 教室で 気まずい空気の あなた と わたし
平成二十八年九月十八日
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両想いだと、うすうす気づいていた...
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種落ちる 場所さえ違えば この枝は 今ごろ綺麗な 花をば咲かせん
平成二十八年十月二日
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青春の 恋は とかくに 面倒で 嫌いが好きと いう意味だったり
平成二十八年十一月二十七日
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ふと甦った青春の想い出。 もっ...
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咲きたくて そこで咲いてる わけもなく 路肩の花は ただ粛々と
平成二十八年一月十一日
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掌を すり抜け落ちる 水のよに また しあわせが するりと 消えた
平成二十八年三月四日
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窓の二羽 会話のような 囀りに 思わず手を止め 聞き耳たてる
平成二十八年三月二十一日
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交互に囀り、会話しているような二...
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清流に 映りし己の 顔見つけ 心奥浮かびて 目を背けたり
平成二十八年三月二十七日
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子供の頃の純粋な瞳とは違う瞳がそ...
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花散らす 風よ吹くなと 願えれど 永遠にとどまる もの無きこの世と
平成二十八年四月三日
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炎天下 長袖スーツ 紺色の 背中にそっと エールを送る
平成二十八年七月二十九日
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営業の方や就活生や、クールビズと...
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雑草は 踏まれてもなお 黙々と 葉はより高く 根はより深く
平成二十八年八月十四日
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時ながれ 眺める母校の 体育祭 色Tシャツに 想い出かさね
平成二十八年九月十七日
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仮装、BB、色T お解りになる...
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甦る 記憶を辿って 歩きつつ 高校生の 自分に戻る
平成二十八年九月十七日
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吹きぬける 夏の終わりの 夕暮れの 風の香りに あの日を想う
平成二十八年九月十七日
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体育祭の準備期間 かけがえのな...
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レジ越しに 特に言葉は 交わさねど いつもの笑顔に 疲れもとれる
平成二十八年二月二十日
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会社帰りに立ち寄るコンビニの店員...
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陽光の 前に儚き 淡雪の いのち短く 天に消ゆらん
平成二十八年二月二十五日
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