くららさん
のうた一覧
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線路脇 邪魔ではなかった その花は 無残に刈られ 砂 舞い上がり
平成二十八年十月二十三日
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なんの邪魔にもなっていなかったの...
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秋薔薇が 彩り添えた 庭先で 日向ぼっこの 雀が三羽
平成二十八年十一月五日
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桜貝 ガラスの小瓶に 集めては 遊んだ浜辺 埋めたてられて
平成二十八年二月二十八日
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子供の頃、桜貝がよくとれた浜辺。...
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鳥ですら 二羽で梢に 睦まじく 支え合う日を 持つというのに
平成二十八年七月二日
19
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水仙が 想い出させる 遠い記憶 時空を超えて 心に刺さる
平成二十八年三月五日
18
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あの国の 懐かしの芝 鮮やかに 初夏の風吹く 過ぎし日おもう
平成二十八年七月三日
18
ウィンブルドン 帰りたい…
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ささやかな 願い託した 短冊が 心もとなく 風に吹かるる
平成二十八年七月七日
18
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夏木立 緑の光に 誘われて 木漏れ日やさしく 溜息とかす
平成二十八年八月十四日
18
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窓を打ち 叩きつけるよに 降る雨は この やりきれぬ 気持ちにも似て
平成二十八年八月二十二日
18
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想い出は 酸いも甘いも 泡沫の 波間に光る 心の欠片
平成二十八年九月十八日
18
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ふと見せる 瞳の奥に 刻まれた 陰は苦労の 深い傷痕
平成二十八年十月三十日
18
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きらきらと その想い出は 輝いて 憂き世の闇を ほのかに照らし
平成二十八年十二月十七日
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心ない 言葉に傷つき ひび割れた 胸の奥底 知る人も無く
平成二十八年三月一日
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音も無く 静かに時は 流れゆく 心に折り合い つけれぬままに
平成二十八年三月五日
17
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朝方に 雨は降り止み 澄みわたる 梅雨の晴れ間の 風 爽やかに
平成二十八年六月十七日
17
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浮き草や 浮きても流れに 流されず いと しなやかに 掻い潜りたり
平成二十八年七月十日
17
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どしゃ降りの 雨の公園 ひと気なく 子等の声待つ ブランコひとつ
平成二十八年十月九日
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東京は朝から雨
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あの国の 春の匂いの 愛おしく 目を閉じ想う 菜の花の丘
平成二十八年三月十三日
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脇道に 一本佇む 桜木の 愛でる人なく 静かに散りゆく
平成二十八年四月十日
16
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ふと気付く 名残り桜の ひとひらは 窓開け そっと 春風に乗せ
平成二十八年四月十日
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コートを脱いだら、桜の花びらが、...
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