くららさん
のうた一覧
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知らぬ間に 入れてた肩の 力抜け 小春の陽射しに 暫しまどろむ
平成二十八年十一月二十日
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春浅く 寒の戻りに 首すくめ 小雪舞う街 足早に行く
平成二十八年二月十五日
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君という パーツが欠けて 歩む世は 転んでばかりで 擦り傷だらけ
平成二十八年八月二十日
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無機質な 都会はどこも 灰色で 紫陽花灯る 雨の夕暮れ
平成二十八年六月二十五日
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灯り無い 時代に人に 寄り添いて 心支えた 月明かりかな
平成二十八年十一月十三日
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百万の 偉人の言葉に 勝るのは 静かに寄り添う 人の温もり
平成二十八年三月十三日
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おどおどと 春ですよね?と 顔を出す すずらんの芽に 淡雪の降る
平成二十八年二月二十五日
22
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海越えて 届いた花の 便りには 見慣れた筆の 温もり残る
平成二十八年三月二十八日
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メールもいいけど、お手紙もいいも...
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満天の 星は各々 輝けど 光の強さを 競いはしない
平成二十八年六月十二日
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火星大接近してますね
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小綺麗に 建て替えられた 校舎には あの落書きを 知る人もなし
平成二十八年九月十七日
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こわばった 心を優しく 溶かすよに 金木犀が 夜道に香る
平成二十八年九月二十八日
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お仕事で疲れていた帰り道。 甘...
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窓越しに 流れる雲が 速くなり 冷たい冬の 近きを告げる
平成二十八年十月十日
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もともと雲の流れが速い国ですが、...
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靴をぬぎ 裸足で触れた 砂浜が 幼き頃の 心を起こす
平成二十八年五月一日
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枯れ枝に 渋柿ひとつ 残りをり 手つけぬ鴉は 何を思うや
平成二十八年十二月十一日
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悲しみを 歌に詠んでは 我思う 言葉の及ばぬ ものもありやと
平成二十八年三月十二日
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グーグルで 辿る第二の 故郷は 庭の木さえも 昔のままで
平成二十八年三月十三日
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昔、住んでいた、あの国の家。お庭...
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店先に 並ぶ青梅 紫蘇の束 都会の片隅 季節が巡る
平成二十八年五月二十八日
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梅干し作りの季節になりましたね
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夏鱧の 骨切りの音 小気味良く 貴船の川に 涼風薫る
平成二十八年七月二十三日
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私にとって、「これぞ日本の夏!」...
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川底で 流れに抗う こともせず 梅花藻はただ たおやかに咲く
平成二十八年七月二十四日
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どこからか ひらひら ふわふわ 紋黄蝶 花は少なく 風は冷たく
平成二十八年十月七日
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