真横さん
のうた一覧
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膨らんだ花の蕾に思い出す赤い頬した遠い日の君
平成二十八年三月十六日
8
今にも花開きそうな
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花曇りまるで貴方を見てるよう白藍の空に近し君想う
平成二十八年三月十四日
7
霞のかかる空のような貴方
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君想い綴りし文の行く宛ても君のいた日ももう無いと知る
平成二十八年三月十三日
18
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指先を空に滑らせ恋文を書けばそこから見えるでしょうか?
平成二十八年三月十二日
13
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壁を行く蜘蛛をそろりと捕まえてもう春だねとお外へ逃がす
平成二十八年三月七日
6
我が家では蜘蛛を見かけたら表へ逃...
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天窓を叩く雨音だけがある夜に佇むちっぽけな私
平成二十八年二月二十九日
10
そんな夜には、狭い家をなんだかと...
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温かく私に触れた貴方の手思い返すは天上の日々
平成二十八年二月十五日
8
フィクションです。シリーズ化して...
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嘆けども時は変わらず流れゆく所詮我らは砂の一輝羅
平成二十八年二月十五日
6
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銀鼠の靄を垂らした寒空にふわり花咲く甘酒の香
平成二十八年二月十二日
5
2月に入ってからというもの甘酒が...
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それぞれに夢追い駆けるプリンセス強く優しく美しくあれ
平成二十八年一月三十一日
2
沢山の夢と希望と笑顔をもらいまし...
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湯冷めしてほのかに冷える肩口が布団が恋しと震える夜更け
平成二十八年一月三十日
5
肩こりの元
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満天に輝く夢を隠すのは他者の言葉か己が惑いか
平成二十八年一月二十九日
4
それは地上に届く事のない光なのか...
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旅に出た君の居ぬ間に頬張りし西京漬けの柚子の香りよ
平成二十八年一月二十日
6
西京漬けが苦手な妹は今日から修学...
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水際の想いし君に似た椿 ぽたりと落ちてこいと漂う
平成二十八年一月十九日
1
ほんの一時咲き乱れる紅に酔いしれ...
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じくじくと嚙みしめる頬が綻んで幸せの鍵はアジフライかな
平成二十八年一月十八日
7
アジフライが大好物です。青魚全般...
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何がしか答えを求め海の底沈みて気付く水面の煌き
平成二十八年一月十五日
9
苦しくも心地良い水圧は、もう一度...
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何故でしょう貴方の影は此処にいて後悔ばかりが姿をなすのは
平成二十八年一月十四日
7
いい思い出も確かにあったはずなの...
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文字盤の上で怯えて座り込むかちこち進む針をせき止め
平成二十八年一月十二日
8
このままも嫌だというのに立ち上が...
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紅の靴で舞うのは雲の上陰ることなき月の明かりに
平成二十八年一月十一日
7
どうか夢で会わせてください、そう...
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羊水の中で響いた歌声と共に歩みし日々に涙す
平成二十八年一月十一日
8
母のお腹にいた頃からずっと貴方の...
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