ほたるさん
のうた一覧
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浮世絵の雨はシクシク広重の息を密かに閉じ込めている
平成二十三年五月二十一日
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シンシンと深まる夜を楽しめば街の呼吸の音が聞こえる
平成二十三年五月二十一日
4
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薫風という名前の風がわたくしの髪をユルユルゆき過ぎる五月
平成二十三年五月二十一日
4
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新居には青畳の匂いして嫁ぐ娘に微かな嫉妬
平成二十三年五月二十一日
6
母親99パーセント。女1パーセン...
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ひさかたの雨にフラッシュバックする湿ったベンチと日焼けした腕
平成二十三年五月二十日
6
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見上げることさえ忘れてたわたくしの鼻先くすぐる今宵の月光
平成二十三年五月二十日
4
久しぶりに、お月様を見た今宵
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頚椎から腰椎までをしなやかに わたしの真ん中「コブラのポーズ」
平成二十三年五月十七日
2
明日は週に1回のヨガレッスンの日...
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うす汚れたその手袋は捨てられないのではなくて捨てないのです
平成二十三年五月十七日
3
心の自由
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紫陽花のウエット感は好きだけどドライな君はもっと好きかな
平成二十三年五月十五日
5
大好きな紫陽花が咲くのを心待ちに...
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切り落とされ床に散らばるわが髪はもはや逢瀬の残骸となる
平成二十三年五月十五日
11
美容室での妄想?
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ぬばたまの闇夜の色のインクなら不埒な恋の歌も美し
平成二十三年五月十四日
11
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シトシトと雨降れば夜はシンシンといくつものオノマトペ流れる
平成二十三年五月十二日
9
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雨の日は一輪挿しの壜になり窓辺で静止の時を過ごそう
平成二十三年五月十一日
7
一日中雨でしたね。。
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細胞の最も奥へとどかなむ溢れるほどのコットンの化粧水
平成二十三年五月十日
3
「とどかなむ」の使い方が間違って...
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白いシャツ眩しい人が万緑の深さに塗れわたしに届く
平成二十三年五月十日
10
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カーネーション この世で母の愛だけは無条件なりこのわたしにも
平成二十三年五月八日
7
大切な試験を終えて帰ってきた娘が...
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ハンガーに吊るされながら聡明にわたしを見下すトレンチコート
平成二十三年五月八日
5
吊るされたコートに一瞬人格を・・...
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隠し持つ羽を広げる夢をみて目覚める朝の肩甲骨よ
平成二十三年五月八日
7
翼がほしい!
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たっぷりと痛くて甘くて愛おしい尾崎豊を聴いてしまった
平成二十三年五月八日
5
聴いてしまいました・・・
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衣更えすれば去年のスカートの小さな染みよ ふと夏立ちぬ
平成二十三年五月七日
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寒々とした立夏でした
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