ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひとかけら満ち足りぬ月危うくて 何を求むかそのひと欠片 平成二十一年四月八日 1 もっと見る
- 一本のバナナと豆乳２００ｃｃ 朝の元気を お願い ミキサー 平成二十一年四月八日 0 もっと見る
- 「愛」という言葉はあまりに不可解で うたに詠むことすらできないのです 平成二十一年四月八日 5 もっと見る
- コーヒーも冷め切ったまま本を読む ただそれだけで美しい君 平成二十一年四月七日 1 もっと見る
- 甘きココア我が魂を抱くがごと 舌をとろかし喉もとを撫で 平成二十一年四月七日 0 もっと見る
- 二杯目のコーヒー冷めて悲しくて まだ生活に戻れないカフェ 平成二十一年四月七日 2 もっと見る
- 薄桃の花びら舞えば我が胸も 薄桃色の少女の頃に 平成二十一年四月七日 1 もっと見る
- 料理本 我に贈りし愛娘 アボカドサラダでワイン飲もうね 平成二十一年四月六日 1 もっと見る
- 誕生日に 子猫の小さな写真集 我に贈りし娘も子猫 平成二十一年四月六日 0 もっと見る
- 虚しさと自己満足を混ぜており 解決のない人生のごと 平成二十一年四月五日 3 もっと見る
- レシートの裏にメモした言葉たち 眉墨の色あらためて見る 平成二十一年四月五日 2 もっと見る
- 本心の全てを見せて突きつけよ 我の望みを こなごなにして 平成二十一年四月四日 3 もっと見る
- 土曜日の君の暮らしがどうであれ わたしは私で在ろうと誓うも 平成二十一年四月四日 1 もっと見る
- 読みかけの文庫本から栞落ち 全て甲斐なきことと思えて 平成二十一年四月四日 2 もっと見る
- 十八時 二人の色が溶けるごと グラデーションの空の端っこ 平成二十一年四月三日 0 もっと見る
- 週末が近づくたびに憂鬱が 溢れてしまう すくいきれない 平成二十一年四月二日 3 もっと見る
- 平日のお休みの日は安らかに 一人を楽しむ 外は春嵐 平成二十一年四月二日 1 もっと見る
- とりあえず 今日の痛みを消したいの 鎮痛剤のように泣く夜 平成二十一年四月一日 2 もっと見る
- 咲きかけた桜に冷たい雨が降る こんな夜をも耐える健気よ 平成二十一年四月一日 1 もっと見る
- 教会の「あふれる愛」を語る友 偽善と思うは 愚かでしょうか 平成二十一年四月一日 3 もっと見る
