ほたるさん
のうた一覧
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はつ夏の少し狂った感性で君を恋するひとりぼっち
平成二十三年六月二十七日
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腐らない林檎を持って泣くわれの何の証となるのか紅い実
平成二十三年六月二十五日
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準備なくサンダルはけばつま先に桜貝咲く爪欲しき夏
平成二十三年六月二十五日
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突然の夏に、まだ準備できてないつ...
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「ノルウェイの森」を二人で観る週末それぞれの想いそれぞれの森
平成二十三年六月二十五日
5
娘と二人で「ノルウェイの森」DV...
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車内では七人掛けの六人がインターネットに侵されている
平成二十三年六月二十二日
10
電車の向かいの席七人のうち、だい...
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深呼吸できなくて壊れそうな時わたしはわたしを抱きしめて泣く
平成二十三年六月十九日
5
自分のために泣くことって大切です...
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葡萄酒の赤紫の思い出は去年のシャツの胸元にある
平成二十三年六月十九日
13
ちょうど、赤ワイン飲んでたので^...
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丁寧にわたしの髪を洗う指世界がグラッと無重力になる
平成二十三年六月十九日
2
今日シャンプーしてくれた美容師さ...
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一夜ごと深まる色の痛ましさ何を濃縮するのか紫陽花
平成二十三年六月十七日
7
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ため息をつけば幸せ逃げるって?そんな溜息ためてどうする
平成二十三年六月十六日
13
みっともなくても、溜息ついて毒は...
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あの人のはっきりしない本心をとろとろ舐めれば朧月かな
平成二十三年六月十六日
11
今夜はとろりと、朧月でした
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あなたとの夏とか冬とか抱きしめて卒業すると言うべきですか
平成二十三年六月十五日
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隙間からわたしを見てるお月様 被害妄想あふれ出す夜
平成二十三年六月十四日
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月に人格を・・・
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若き歌奏でる君はあじさいの色変るごと少し危うい
平成二十三年六月十二日
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晴流奏(はるるかなで)さんの歌集...
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二十年過ぎれば「愛」はうやむやに残るは君を恋するわれのみ
平成二十三年六月十一日
5
「愛」はだれにも定義できないもの...
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約束の若葉の頃を過ぎゆけば君に逢わばや紫陽花の頃
平成二十三年六月十一日
7
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肩凝りの極みの肩に君来れば背からほどけるわたしのすべて
平成二十三年六月十日
8
今日は仕事が忙しく、肩凝りの極み...
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ひもすがら誰にも会わず過ごす部屋ノートパソコンかすかに唸る
平成二十三年六月九日
12
今日はお休み。たまにはこんな感じ...
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なにもかもあっさりと捨てる妄想に囚われている曇天の午後
平成二十三年六月八日
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曇天は好きです
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わたくしの空論の中で恋人は盗む価値あるゆいいつの男
平成二十三年六月五日
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