ほたるさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
価値観は誰にも批判できぬもの熟れたトマトか青いトマトか
平成二十三年七月三十日
13
私が大嫌いなものを、大好きな人が...
もっと見る
ペン先のやわらかな撓り確かめる赤いボディの万年筆よ
平成二十三年七月二十七日
7
万年筆を使うと下手な字も上手に見...
もっと見る
朝までに君の気配を消したくて傘をささずに真っ直ぐ歩く
平成二十三年七月二十三日
27
もっと見る
真夜中のハイテンションの歌一首朝にはただの紙切れとなる
平成二十三年七月二十二日
10
よくあることです・・・
もっと見る
人込みでわたしをかばう君の手のゴツゴツとした感触が好き
平成二十三年七月二十日
9
もっと見る
とりあえず うたのわ に帰ってくる君の想いを全て抱きしめたい夜
平成二十三年七月十八日
18
どこにも放てない想いを吐き出せる...
もっと見る
板チョコに残る前歯の形まで大好きな人は掬えぬ金魚
平成二十三年七月十七日
10
もっと見る
「結婚」に「ぜつぼう」という振り仮名を付けてしまえば自由がうまれる
平成二十三年七月十四日
6
決してネガティブな発想ではありま...
もっと見る
雑巾をぎゅっと絞って床をふきグングン迫る夏を受け止める
平成二十三年七月十三日
3
もっと見る
夕立の夏の匂いが不意打ちに君に言うべき言葉を投げる
平成二十三年七月十日
3
もっと見る
わたくしの娘二人とボトル二本幸せばかりが輝くワイン
平成二十三年七月十日
6
娘二人と、わたしと三人で赤ワイン...
もっと見る
ひらひらと紅い金魚が遊んでるガラスの壜の冷酒の甘さ
平成二十三年七月七日
10
日本酒はあまり飲みませんが、あま...
もっと見る
ゆで卵つるりとむける幸運を今日の証と思う朝食
平成二十三年七月五日
7
もっと見る
梅雨明けは待ち望むものか 真夏日の棘ある陽射しを我は好まず
平成二十三年七月四日
10
夏は嫌いっていうと・・なんとなく...
もっと見る
大好きなわたしの赤い万年筆インクの色はブルーブラック
平成二十三年七月四日
6
娘がわたしの誕生日に贈ってくれた...
もっと見る
夜のバス雨粒は窓を流れ落ち何も言わないあなたが好きです
平成二十三年七月三日
4
深夜のバスってちょっと異次元な感...
もっと見る
誇らしく雨を含んだ紫陽花の枯れゆく様を歌に詠みたし
平成二十三年七月二日
5
桜のように綺麗に散ってゆく花と違...
もっと見る
夏祭りあなたが近づくすれ違う数秒間のわたしの花火
平成二十三年七月一日
13
もっと見る
ジョッキ持つ、手帳に書き込む、煙草消す。その手の甲の強き血管
平成二十三年七月一日
5
もっと見る
白ワインボトル一本なくなればおしまいだからゆっくりと飲む
平成二十三年六月三十日
7
ワイン一本の恋は切ない
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[77]