ほたるさん
のうた一覧
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瓶の中、桜花ふたつうっとりと揺れるピンクのワインを買います。
平成二十二年三月一日
3
薄いロゼワインの中に、八重桜のよ...
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泣く自由、わたしにはなく 今日一日部屋にこもって逃避する現実
平成二十二年二月二十八日
3
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後ろから抱きしめられた我が髪は君の唇あたりで悦ぶ
平成二十二年二月二十八日
8
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肉体は魂の入る器だと思えど器を磨く我、愚か
平成二十二年二月二十八日
7
至難の業です・・・インナービュー...
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雨降れば傘にコートに黒髪に沁みる憂鬱確認する夜
平成二十二年二月二十七日
5
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幸せの可愛い花は色薄く哀しみの花詠えば深く
平成二十二年二月二十七日
5
文学は不幸の木に咲く花だという言...
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早春の黄色愛らしき菜の花は雨降る闇に何を思うの
平成二十二年二月二十六日
6
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不幸とか 惨めだなんて思わない そんな強がり捨てればいいのに
平成二十二年二月二十五日
4
素直じゃないのかなぁ・・
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わたくしの誕生石はダイヤです 揺るがぬ誇りと光を我に
平成二十二年二月二十四日
7
ダイヤは本当に美しくて大好きです...
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決めた事守れないまま また今日もぬるいカフェラテ飲んでるみたいだ
平成二十二年二月二十四日
2
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「桜木町」という駅の名前が切なくて桜よりただ君を待つ我
平成二十二年二月二十四日
5
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「しょうがないなぁ、じゃあボトルもう一本」しょうがないのはあなたのせいでしょ
平成二十二年二月二十二日
2
しょうがないから、終電まで・・
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その胸の厚みを覚えた腕のまま深夜の地下鉄 現へと走る
平成二十二年二月二十二日
5
現実へと走る地下鉄、皆俯いて
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恋人の指先の冷たさ首筋に深く焼き付く桜待つ頃
平成二十二年二月二十二日
6
まだ寒い春の夜
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チーズケーキと紅茶と可愛い愛娘嫁ぐ秋まで友達でいようね
平成二十二年二月二十二日
4
秋に結婚が決まった娘。あれこれと...
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明瞭な君のメールを読む我の理解し難い心あやふや
平成二十二年二月二十一日
6
あなたは、解りやすく純粋です・・
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お化粧を落とせば明日また蘇る。コットンに捨てたマスカラと嘘
平成二十二年二月二十一日
8
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眠れない夜の心は身を離れ明日は来ないと想い怯える
平成二十二年二月二十一日
5
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窓に頬よせればふいに動きだす黒点の虫 切なき魂
平成二十二年二月二十日
7
こんなに小さな、汚れかと間違うよ...
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故郷の土に埋めた人形のちぎれた腕を思い出す夜
平成二十二年二月十八日
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