ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 若き友の恋の悩みを聞きながら揺るがぬ恋の年の差思う 平成二十二年三月十一日 6 恋にも年齢があるのかなって思いま... もっと見る
- なごり雪 踏み外してもなお我に降る雪を桜に変える我あり 平成二十二年三月九日 4 こんな寒い夜は、無理やり前向きな... もっと見る
- なごり雪 君は家庭の人となり踏み外すわたし、春が遠のく 平成二十二年三月九日 16 夕方から冷たい雨が雪になりました... もっと見る
- アメジストその紫がわたくしの小指を燃やすピンキーリング 平成二十二年三月八日 5 小指につける、可愛いピンキーリン... もっと見る
- この恋が突然消えてもいいように少し離れて君を見る癖 平成二十二年三月八日 7 もっと見る
- ああどうせ、倫理観とか面倒だし自分の価値観信じればいい 平成二十二年三月八日 11 もっと見る
- 十七歳 強がる君の好きなもの 写真と宮沢賢治とわたし 平成二十二年三月八日 5 ちょっと不良で、写真部部長の少年... もっと見る
- 春の雨音なく降る夜 恋人の冷めた視線を欲しく、愛しく 平成二十二年三月七日 6 冷たさも恋する人の一部分なり もっと見る
- うす紅の花びら浮かぶバスタブで胸も少女になる春の宵 平成二十二年三月七日 14 ピンクの花びらが広がる入浴剤をつ... もっと見る
- 日曜はあれもこれもとおもいつつ深夜に食器洗うキッチン 平成二十二年三月七日 7 夜更かししないで、早起きして・・... もっと見る
- 菜種梅雨 濡らせ清らかなる花を朝の光に満ちる一雫 平成二十二年三月七日 5 もっと見る
- 嬉しい顔見せてごらんと言う君の一粒の汗 我の目に染む 平成二十二年三月七日 1 もっと見る
- 花咲けばきっと二人で行こうねと去年のメール叶わずまた春 平成二十二年三月七日 6 今年の春は、ちょっと悲しい もっと見る
- 啄木を読めば故郷いと恋し。今は空き家となりし我が家 平成二十二年三月六日 11 故郷は、遠くなってしまいました・... もっと見る
- 置き去りのビニール傘はドトールの椅子にすがって雨粒ばかり 平成二十二年三月六日 10 ただ単純に忘れ物のビニール傘です... もっと見る
- 春の夜 まどろむ闇を浴びながら蝶々は何処にいるのでしょうか 平成二十二年三月六日 7 こんな夜、蝶々は何処でどうしてい... もっと見る
- 「僕たちは、偶然じゃなく必然だ。」それより桜を見に行きたいわ 平成二十二年三月四日 5 偶然か必然か・・どちらであっても... もっと見る
- うなじから胸椎あたりの曲線に君は火傷の痕を残した 平成二十二年三月四日 3 消えない切なさ もっと見る
- 夜の駅 君はどうあれ一人帰る電車の窓でわたしは泣くの 平成二十二年三月四日 5 その涙説明できる理由もなく・・ もっと見る
- 恋焦がれ「いい男」だと確かめる。君はわたしの創造物なり。 平成二十二年三月三日 6 現実の君を無視して創る恋人・・か... もっと見る
