ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 連休の空近く在る図書館の音無き庭にカラスの孤独 平成二十二年五月二日 11 ビルの8階にある図書館の庭は地上... もっと見る
- レモンの月 電信柱のてっぺんに乗れば可愛い。白ワイン飲む 平成二十二年五月二日 10 もっと見る
- 鞄にはいろんな物が入ってる歌の種とか君の嘘とか 平成二十二年五月一日 11 もっと見る
- しきたえの君の枕のくぼみさえ愛しと思う、我は盲目 平成二十二年五月一日 12 もっと見る
- スコーンに生クリームとジャムのせて 都会の中に隠れたお店 平成二十二年四月二十九日 9 都会の中にあって、誰もが通り過ぎ... もっと見る
- 満ち足らぬ月くっきりと空に在り君の不足を補うものは 平成二十二年四月二十九日 7 月齢カレンダーなんか眺めながら月... もっと見る
- ぬばたまの蜂蜜の夜の隙間から見えた小雨の高層ビルたち 平成二十二年四月二十九日 7 説明しがたき夜 もっと見る
- その曲はハニーレモンの味がする窒息しそうな思い出なのに 平成二十二年四月二十九日 8 息が詰まるような苦しさと背中合わ... もっと見る
- 空の下 われ雑踏の中に在り瞬きほどの生と哀しみ 平成二十二年四月二十八日 9 太陽や月や星の下、人生は一瞬のも... もっと見る
- うつせみの命授かり「わたくし」という人格を持つ。奇跡のように 平成二十二年四月二十七日 9 拍手してくださったかた、ごめんな... もっと見る
- ホットミルク飲めばまあるく傷埋め心鎮まりゆく今宵かな 平成二十二年四月二十七日 7 優しいホットミルク、好きです・・ もっと見る
- 愛娘飛び立つ春の袴には冷たき雨降り凛と美し 平成二十二年四月二十七日 6 娘の自立を喜び、また少し寂しくも... もっと見る
- たび衣たち去りがたき君ならば次の約束できないのは何故 平成二十二年四月二十六日 6 ちょっと軽薄な感じもしますが・・... もっと見る
- しろたえの切なき事あり衣更え去年の夏をまた見てしまう 平成二十二年四月二十六日 8 今年の衣更えはもう少し先になりそ... もっと見る
- わが日々の明日を探れど何も見えず歌にかすかな光を求む 平成二十二年四月二十五日 10 もっと見る
- 漆黒のインクで綴る歌痛し赤いラミーの万年筆よ 平成二十二年四月二十五日 4 今度、ブルーブラックのインク、使... もっと見る
- 生きることの 喜び、哀しみ ゆくみずの過ぐるままにと我を見るわれ 平成二十二年四月二十五日 6 些細なことにとらわれないで、自然... もっと見る
- 飲んだくれの君は素直に飲んだくれ泣いてもいよと言われたい我 平成二十二年四月二十四日 5 みんな、泣きたいのかな・・ もっと見る
- 桜木町 美しき名の駅ゆえに消せない思い胸に隠し持つ 平成二十二年四月二十四日 8 同じ「桜木町」でしょうか？（笑） もっと見る
- かぎろひの燃ゆる心に寒き雨夏は来ないとあきらめの春 平成二十二年四月二十三日 7 今日も冷たい雨の一日でした・・今... もっと見る
